経済学を学びたい!!

と思い、アウトプット感覚で書いていきます。
あくまで、自分で覚えたこと、感じたことなので間違いが多いと思いますが、そのあたりはご了承ください。

経済を学んで覚えたことは、お金はあくまでも経済の中では引換券である、重要なのは自分の国で、どんなものでも作れて、どんな治療もできるというような、自立した国であることが、大切ということを学んだ。

そのために、いろいろな人が働くことが大切で、その代償として、お金を渡すということを国がやっている。

今の日本では、富裕層がたくさんお金を持っていて、中間層にお金が言っていないという状態なっている。

お金というのは回らないと意味がない、一か所にたまっていても、使われなければただの紙屑でしかない。

お金というのは、経済や社会の中での潤滑油のようなモノで、
「ある人が使う」ことで「ある人にわたる」
ということで国が潤っていく。

先ほど書いたように、ある処で溜まっているということは、一方には全くお金が回っていないという状態になっている。

大企業や国にお金がたまっているということは、中小零細企業にはお金は回っていないということになる。

そうなると、お金は何のためにあるのか?何の意味があるのか?ということになる。

貿易で円安が有利になっている企業が今儲かっている。
なぜか?
円安なら、海外で安くなるからであって、貿易では消費税に対して、補助金が出る。
補助金はどこから出しているのかということだが、その殆どは消費税から払っている。

つまり、大企業が海外で売れれば、その分消費税は補助金となり、大企業は税金で儲かる。

脱線したのですが、お金は回らなければ意味がないのですが、今の日本では一か所にたまりすぎている。

そうなると、働く人や、中小零細企業の設備投資にお金が回らなくなる。

日本では、「モノ作り」が素晴らしく、ジャパン№1として言われてきた。

それは、しっかりとお金が回っていて、いろいろな人がお金を自由に使えたからで、今では個人企業というような小企業や零細企業がどんどんなくなっている。

そうなると、安い海外で品の悪いものを作って、それを組み合わせたようなものを、日本製品として使っている。

本当にそんなものが、日本の誇れる「モノづくり」なのだろうか?

消費税減税などいろいろと政策はある。
しかしそれをしない政治は本当に「ある意味があるのか?」
経済は細かいところまでお金を回して、いろいろな人が自由に物を買うことで国が潤うはず。
そのための指標としてGDPがある。
国はそれを把握しているのでしょうか?

いろいろ書いていきましたが。
間違っていたら訂正のコメントください。

いろいろな人とこのような話をしていきたいと思っています。

今度は、全体像というよりは、一つ一つにピックアップして書いていこうと思っています。

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