YouTubeチャンネル登録300人達成した話【StudyVlogの全戦略を教えます】
ども、YouTubeでStudyVlogをアップしているKOBY (コビー) です。本note投稿時は24歳で、国家資格取得のために専門学校に通っています。
上記のような条件に加え、撮影はiPhone SE2のカメラ中心に進めてきました。良いカメラもない、編集は土日が中心、編集技術ゼロからスタート…という状況で、チャンネル登録300名を超えたのは、本当にありがたいなと。
もちろん300人は決して自慢するような数値ではありません。そのことを重々承知したうえで、今回は「100名すら大変なんだよ…」「頑張って動画作っても、10回くらいしかみられないのキツ…」と葛藤するYouTuberの方々に、ボクの経験がヒントになればと思って書きました。
以下の目次を参照しながら、YouTube改善のヒントにしてください。
■ YouTubeチャンネル登録者300人までの推移まとめ
チャンネル登録者数が300人を超えるまでの、ザックリとしたチャンネル登録推移は以下のブログをご参照ください。
チャンネル登録300人までは、およそ8ヶ月かかりました。決して早いペースではないので、逆に「普通の人が登録者数300名を超える事例」として、いいデータになるんじゃないかなと。
■ YouTubeチャンネル登録者300名までにしたこと①【同ジャンルYouTuberの構成をマネする】
チャンネル登録300人を超えるまでにしたこと、1つ目は「人気YouTuberの真似」です。
多くのYouTube攻略系チャンネルやブログでも、この「マネしろ!」というコツは語られていますよね?
じゃあなぜマネがいいのか?それは「先輩の知識と経験は圧倒的に自分より上」だからです。トライアンドエラーを繰り返してきた先輩が実践している動画構成。コレが自分が考えたものより、成功する確率が高いのは明白です。
なのでベースとなる構成は、ありがたくマネさせてもらうのが吉。もちろん丸パクリは絶対にダメ!明らかにパクったとわかるレベルのマネは、お相手を不快にするのでやめましょう。
ボクはStudyVlogなので、チャンネル登録がメチャ多い同ジャンルの方をチェックし、
…をザックリまとめてました。ベースとなる構成を動画編集・サムネ・タイトルに取り入れる。その後、(ボクは英語学習がVLOGテーマゆえ) 英語のテロップを多めにしたり、効果音を多めに入れたりして、オリジナリティを出すよう心がけました。
この方程式に沿って50本近く投稿したところ、月30〜50人の安定的なチャンネル登録増加と、300名を突破した感じです。
■ YouTubeチャンネル登録者300名までにしたこと②【同ジャンルのYouTuberにコメントしてみる】
チャンネル登録300人を超えるまでにしたこと、2つ目は「同ジャンルのYouTuberにコメントする」というモノです。
実はコメントによるメリットは本当に多く……
…などなど、マジで良いことしかありません。
本noteを読んでいるYouTuberの方は、おそらく「コメントが1〜2個付いたら良いほう」か、「コメント0」というケースが多いでしょう。
だからこそ、コメントがどれほど嬉しいか理解しているはず。ボクも初期の初期は、コメントが付くなんて夢のような話…とさえ思っていました。
ただ、コメントは価値があるからこそ、よく「自分のチャンネル登録者を増やすためにコメントする=失礼」と捉える人は多いです。でも違います!シッカリ動画をみて、丁寧にコメントして、交流を深めることは、打算があろうがなかろうが、クリエイター側は嬉しいんですよ!!
だからどんな目的であれ、遠慮なくコメントすべきです。あわよくば、そのYouTuberさんと仲良くなっちゃうのは大アリ。実際にボクもStudyVloggerさんにコメントしまくったら、リアルでも会うくらい仲良くなれましたし。
人気がない初期こそ、営業は大切。コメントは有効な営業手段なので、ガシガシやってみるのをオススメします。
▼もちろんボクもYouTube友達が欲しいので、コメント待ってます(笑)
■ YouTubeチャンネル登録者300名までにしたこと③【他のYouTuberと比べない】
チャンネル登録300人を超えるまでにしたこと、最後の3つ目は「他のYouTuberと比べないこと」です。
YouTubeやってると、同じくらいの時期に始めたチャンネルや、「YouTubeチャンネル登録1000人突破までのデータ公開」みたいな動画を漁るようになります(笑)
すると、
…みたいな、ネガティブな気持ちになりがち。
でも、こうした比較はほんっっっとに無意味です。あなたと環境も内容も、センスも交友関係も編集テクニックも違うので、数字だけを見てネガティブになっても意味ないんですよ。
どーせ気になって比べちゃうなら、「このタイトルの動画は伸びてるな」「このパターンのサムネだと1,000再生を毎回超えてるな」といった、気づきに繋げてください。
YouTubeはAIがアルゴリズムで動画露出を決めてるんで、私たちが劣等感を持ったところで、状況は改善しません。チャンネル登録が月1人でも伸びたらヨシ!くらいに捉えておき、数字は単なる分析材料として、武器にしちゃいましょ。
■ YouTubeチャンネル登録300人はキツいよ
さて、改めてYouTubeチャンネル登録300人を超えるまでにしたことをまとめます。
ただコレらを実践しても、確実に300人を超えるとは限らない。それがYouTubeという最難関のソーシャルメディアです。
加えてチャンネル登録という行為自体、実はメチャクチャ難しいというのを理解しましょう。
想像してください。顔も名前も知らないヤツが街中で「すいません、この動画8分見てくれませんか?」と言ってくる。渋々見たあと、「定期的に見れるよう、登録してみません?」と言われる。
上記をボクらは日々やらなきゃいけないワケです。このハードルの高さ、飛び込み営業やナンパ並みに難易度が高い気がするのは、ボクだけでしょうか…?笑
まぁ実際はYouTubeというプラットフォームの利便性や信頼性が高いので、ハードルは下がってます。それでも…
…はメチャクチャ価値あるし、スゴいことなんだと知るべきです。チャンネル登録は正直関係ありません。発信活動をし、真剣に向き合っている時点であなたは勝ち組なんだと実感しましょう!
■ 【結論】YouTubeチャンネル登録者数に振り回されない方がいい
ボクは何とかYouTubeを10ヶ月近く継続。動画本数も50本を超えました。50本超えてからは、視聴回数が100回を安定して記録。チャンネル登録者数の伸びも1日1人とかを超えてきたなと。
ただそれも単なる一例に過ぎません。大事なのは「前動画よりクオリティを上げること」や「YouTube自体を楽しむこと」に他なりません。
ボクはチャンネル登録350名ちょい(2022/9月時点) で、ぶっちゃけ偉そうに語る立場にはいないです。
それでもYouTubeのおかげで、
…といった、数えきれないほどのメリットを得られました。StudyVlogというジャンルならではのメリットも多いですが、ボクはこうしたメリットを想定し、始めた部分もあるので。
今一度、「YouTubeをやる目的」を再確認してみてください!
そのうえで、チャンネル登録という数字だけが本質ではないことも知るのがベストかなと。ボクも日々YouTubeのクオリティを上げているので、その様子をぜひ動画から見てもらえたら最高に嬉しいです!
本noteを読むくらい、熱心な方とぜひYouTube仲間になりたい…という気持ちもあるので、遠慮なくコメント等もお待ちしてます。下記のインスタDMなどで、ぜひYouTubeトークしましょ!
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