音楽の力
どうも、こんにちは。
昨日発見した説があります。
レミオロメンの3月9日を流しながらだと、どんなしょうもないエピソードでも感動的に聞こえる説。
これはおそらくまじですね。
3月9日を聴くとなんかしみじみしてします。
それがエピソードに補正をかけて感動的な話に昇華させる。すばらしい。
それほど音楽が人の感情に与える影響は大きいのです。
試しに自分の過去の記事を3月9日を流しながら読んでみてください。
・こんな自分がディズニーキャストになる
・名前っておもろいよね
あたりの記事がいいかな。エピソードトークなので。
しょうもない話がどんな感動的な話に生まれ変わったのか、ぜひ感想聞かせてください。
これをうまく利用すれば自分を実力以上に見せられるんじゃね?
オチが弱いネタでもなんとかできんじゃね?
いやー、多分できますね。
最近、動画づくりをしているんですが、1番じっくりやったのが音楽選びです。
実は今つくってる動画のネタが弱いんですよ。
内容が薄くて、感動エピソードがあったわけでもない。
それをどうにかするために音楽選びを特に重要視しました。
大きく分けてシーンが2つあったので、シーンの雰囲気に合うような2曲を探しました。
初めは、爽やかで楽しげな音楽。
中盤から最後にかけて少し悲しげなピアノの曲。
これをうまく繋げてシーンの切り替えをしました。
内容も強いネタがあるわけではないので音楽のリズムに合わせて映像を変えたり、動きをつけたり、エフェクトを加えたりして、なんとか誤魔化します。
もう、音楽頼り。音楽でなんとかする。いや、なんとかなってくれ。
それほど音楽は影響を与える割合が高いと思ってます。
音楽って記憶と深く結びつくこともありますよね。
この曲聴くとあの出来事思い出すなーってことありません?
例えば、自分だったらsuperflyの輝く月のようにを聴くとエモくなります。
あいみょんの曲聴くと虚しくなります。
過去の経験が音楽と結びついていてその曲を聞いただけで当時の感情が出てきます。
これってうまく使えば有効なんじゃないか。
例えば、みんなでどこか旅行行く時にテーマ曲をひとつ決めて、旅行中はずっとその曲を流す。
そしたら、そのテーマ曲と旅行中の楽しい思い出が結びつく。
今後その曲を聴いた時、いつでも楽しい感情が湧いてくる。
もし、つらいことがあった時にその曲を聞いたら楽しい思い出が蘇ってくる。悲しい気持ちを紛らわせることが出来るかもしれません。
なんか心理学っぽいな。
自分はたまに輝く月のようにを聴きます。
なんか疲れたなーって思った時にふと聴くとすごい幸せな気持ちになる。
逆にあいみょんの曲は避けるようになってしまいました。
使いようによっては楽しくできそうですね。
ところで、アニメとか結構好きだったんですけど、思い返すと音楽系のアニメ、漫画も結構好きですね。
最近見たのだと青のオーケストラとか。四月は君の嘘、のだめカンタービレ、坂道のアポロンとかも好きです。
あんまはずれがないのかな?
聴いていると心地よいです。うまく話と合わさっている。
四月は君の嘘とかは、もう涙ぼろぼろでした。
これはストーリーが泣けるからか。
アニメーションと言えばジブリ映画の音楽がもうたまらないですね。
作中に流れる音楽がどれほどジブリの雰囲気をつくり出しているか。
久石譲さんがジブリ映画の音楽を手掛けているイメージですが、いやーもうすばらしい。
ジブリでもなんでも音楽なしでは成り立たないんじゃないでしょうか。
今日は適当に音楽の話を膨らまして話してみました。
1日1note頑張っているのですが、最近ネタに困っています。助けて。
2020/4/25
こばちゃん
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