2022年の抱負
あけましておめでとうございます。
2022年もどうぞよろしくお願いします。
1月1日、まず最初にバケットリストを更新した。
バケットリストは死ぬまでにしたい100のこと。
ちょうど一年前、リストをつくった。
リストの中から、この一年で出来たことをチェックすると、およそ8つのことが出来ていた。
少しは前に進めていたようだ。
こうやって、毎年やりたいことを言葉にして、ひとつひとつ叶えていく。人生に具体性がでてきて、わくわくする。それに、やりたいことを言葉にするといとも容易く叶うこともある。
だから、言葉にしていかなきゃ。
ということで、2回目のリスト作成。
やりたいことを100個書き出すって大変そうに思うけど、書き始めたら意外とぽんぽんとでてくる。
100個書き終えてから、
ああ、あれも書きたかったなとか出てくるくらい。
やりたいことがないことが悩みとかよく言ったもんだ。
やりたいことなんて、みんなの前で言えるような大層なものでなくたっていい。
小さいことでも、君は100個もやりたいことがあるじゃないか。
それでは、本題の今年の抱負の方へ。
今年が大変であることは間違いない。
4月から働き始める。
環境ががらっと変わり、新しいことだらけだろうな。
目標なんて立てても、きっとそれどころではない。
けれど、逆に言えば、自分からは何にもしなくても新しいことはやることになるんだ。
きっと毎日が挑戦。
あえて、こんな挑戦をしますなどと意気込んで、りきむ必要もない。
必死にその時の流れにしがみついていけ。
その場の流れに乗るためにすべきことを考えよう。
何事も素直に受け入れ、素直に行動に移す。
これだな。
我流はやめる。
私は、スポーツ、特に球技全般が割と得意だ。
初めてやるスポーツもある程度できる。
それには、コツが少しある。
それは、上手い人を真似すること。
体の動きとかを理屈がよくわからなくてもとりあえず真似する。そうしたら、できる。
やっぱり、上手い人は要点を掴んだ動きをするんだよね。
それと同じ。
新しい仕事も、先輩の真似をする。
言われたことは、その通りに受け取って、まずやってみる。
まとめる。
今年の抱負は、素直であること。
できないものはできない。
それなら、教わろう。
できるものはできる。
それなら、行動しよう。
ありのままでいよう。
自分を出しすぎるのはやめる。
そうやって、その時、その場の流れを見て、乗る。
こうします。
少し具体的なことも言葉にしておく。
まず、1月は卒業設計をやり切る。
これはまあ問題ないだろう。
2、3月は全力で遊ぶ。
行きたいとこは全部行く。
会いたい人には全員会う。
働き始めてからのことは、まず、2級建築士の資格を取り切る。
そして、また次のステップへ。
一級建築士の資格取得を目指す。
大きなイベントごとで言うとこんなところか。
新しい一歩に向けて、万全の準備をしよう。
そしたら、後は前に進むのみ。
楽勝だね。
終わります。
では、また。
2021/1/6
こばちゃん
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