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稽古33。主演。

卒業式で泣かないと
冷たい人と言われそう
でも、もっと悲しい瞬間に
涙はとっておきたいの…

どーも、僕です。
こば。です。

今日はlight side稽古
あべしかいなくて
dark sideの8人に協力してもらって…

あれ?

ちゃうか?
darkのお稽古に、lightのアベちゃんがお手伝いしなきてくれたんだ♪

今日はdark side通し


わーーーー

ようやっと2時間きった!!!!

多分まだもっとスムーズにいける!はず!

全体の空気感も少しずつ上がってきた

きっしー、かぶちん、やなせ
のベテラン勢があがってきたぞー

セオリー外した演出が
ただの下手にうつらないように
もう一手、会心の一手を打ちたい!!

特別なことはなんもしない
けど
会心の一手

探し当てる!!

良き通しでした!!


次の返しで…ああ、NGだごめんなさい!?

全体が変わると主演が変わる
主演が変わると全体が変わる
お互いに対して、より細やかな注文が出せる楽しさ
演出冥利に尽きます

それに、それを?

darkのハセっちが

これでもかって裂傷を魅せる

人の言葉を簡単に借りちゃうけど(笑)

裂傷って言い得て妙。

まだまだ良くなるよね。
人間って不思議。

皆がが個を出して欲しいけど
出し過ぎちゃいけない
塩梅が難しい

リリ唄の主演は1人でいい

それでも前に出る役者が愛おしい

から、それは別でまた書くよ。

書きたいと思わせてくれる何かを見せ続けてくれるのはありがてえ。

とりま
言っちゃったから
アイツか?(笑)



椎名町の商店街の一角に
ひっそりと佇む中華食堂「満腹亭」

腹に入れば飯なんてなんでも一緒だよ
「あら?何を食べるかも大事だけど
  誰と食べるかってのも大事じゃないかしら?」
ふいにかけられた言葉に忘れかけていた
胸のざわめきを感じた
よく喋る
よく食べる
よく笑う
彼女を見る男の眼差しはとても優しい

「恋はするモノじゃない、堕ちるモノだ」
なんて誰が言ったか定かではない言葉を思い出した時
彼女の口元に艶やかに光る焼豚の脂と
左手の薬指の輝きが目に映る…

「それでも俺は…」
「それでも私は、アナタの隣でご飯を食べたいわ」
「俺だって…」
食堂のひと席に視線が集まる
長い沈黙
出されたラーメンの麺が伸び始めた頃
彼女は問う
「口には出来ない?」
「いや…言う、言わせてくれ
 それでも俺は、アンタの隣で…」
「隣で?」
「隣で……あっ…い…」
「い…?」
「いっ…以下同文ですっ」

崩れ落ちる周囲を他所目に
2人は優しく見つめ合う
口元の脂がキラリと光る

来春、劇団宇宙キャンパスが贈る
ちょっぴりおバカでちょっぴりおセンチな恋物語。

2025年4月
都内某所にて
劇団宇宙キャンパス35th act
『以下、同文ですっ!』
作/小林ともゆき
演出/かわもとゆうき

唄バラ後、2年半ぶりの
こば。✖️かわもと が再タッグを組み
宙キャン初主演の
阿部晋一が飾りお届けする珠玉の恋愛戯曲

乞うご期待!

や、予定は未定(笑)



…ここまで書いて寝落ちてた(笑)

改めて読み直すと
雑いなぁf^_^;

深夜のお酒のノリって怖いね
もっとやることあるだろうに
所要時間6分位のコピーやけど(笑)

かわもとゆうきが
視覚、嗅覚、味覚をフルに刺激して
中華食堂を完全再現演出!!!

あ、ちょっと面白味と期待値が上がった(笑)


なんだろ?
前に出る人は好き
主演を張ってくれる人に敬意を
もちろん他の役もだけど
やりたがる人が嬉しい
ゆうきが自分の主演の話書けよって言うのも嬉しい
皆そう思ってくれるなら
もっと言ってくれたらいいのに
ちゃんといわないとともゆきわかんないの
バカだから
人の心とか読めないし
察することとかできんし
不安になるんよ
口にして欲しいって思ってるよ
まだ僕が要るって
そう思われたいものだ。


リリ唄終幕したら
次書き始めるね。


ちゃんと劇団員主演の舞台もやりたいなぁ。


こば。

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