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月がきれいな日

今日は満月。

そしてすっきりとした晴れ。

お月さまがとってもきれいです。
写真におさめようとカメラを向けたら、眩しくて目がやられました。笑

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さて、2週間に一度の通院日である今日、先生とのやり取りは相変わらず同じスタート。
「この2週間はどうでしたか?」
から。

この2週間は、前向きに過ごせました!と伝えると、
「ほぉ。勝因はなんだったの?」と。

勝因って、なんだか元気をもらえる言葉ですね。
まだ勝ったわけではないのだけれど、一歩前進したのを認めてもらえたような、そんな気分になりました。

現状をあれこれ話し、「でも無理はしないようにね」と、やはりいつも通り軽めのブレーキをかけられて、終了。

お天気の良さもあって、なんだか軽い足取りで帰ってきました。

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言葉の選び方って、とても大事。

以前、写真の師匠が「言葉に出したことが真実になる」と話してくれたことがありました。
「緑のドラえもんなんていないよ」
って読んだ瞬間に、脳内に出てきたでしょ?緑のドラえもんが。笑
いないって言っても、「緑のドラえもん」って聞いた瞬間に、脳内に現れちゃうんですよね。

言葉には力がある。
だからこそ、使い方に気を付けなくてはいけない。

とはいえ、どうしようもなくナーバスになるときもありますよね。
そんなときは、脳内のネガティブな考えを吐き出した方がいいと思うんです。
誰かに話すのもいいけれど、ガチのネガティブな感情だったら、私は紙に書いて捨てます。笑
ネガティブな言葉で、相手に落ち込みを感染させたくないのでね。

そして、何かを始めるときや、前に進んでいこうというときは、ネガティブな言葉を避けるようにしています。
できるだけ、地に足の着いた言葉を選びたい。
そうすることで、脳みそに落ち着きと冷静さを取り入れたいのです。

なんだか、吐き出したり取り入れたり、呼吸しているみたいですね。
言葉と脳みそって、そんな関係なんだな。

月を眺めながら、ぼんやりと、そんなことを考えたのでした。

何か楽しいことに使わせていただきます!