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ライフワークとライスワーク


ライフワークは、
「人生をかけてする仕事」「生涯かけて続けていく趣味や活動」

ライスワークは、
「ご飯を食べるための仕事」

それから、ライクワークという言葉もあるのですね。
「好きだから続ける仕事」


このテーマ、私にとっての答えは
“人生の中で、変化するもの” です。

30代の時は、ライフワークだと思っていたけれど、40代になったらライスワークに変わっていました。
50歳を目前で思うのは、この先はおそらくライクワークとして続けるのだと思います。

私は、自分自身では「長く続けらる」タイプだと思っています。
ですが、周りの人からみれば「飽きっぽい」タイプに見えているはずです。
いつも、なにか思いついたことを始めては、すぐ辞めているそんなイメージがあるようですし、実際よく言われます。

最終的な目的地へのルートは、自分自身で決めることなので
周りからの印象は、どうでもよいと思っているので気にしていません。
普段どこかに行くのだって、行先によってはついでにどこかに寄り道することもあるでしょうし、その前に済ませておかなければならないこともあります。

どんなに好きなことだったとしても、いつも同じ熱量を維持することは難しいです。
最初は楽しいけれど、途中ですごく嫌いになったり、でもやっぱり好きだと思い直したり。こんなことの繰り返しではないでしょうか。
だから、すごく嫌いにならないように途中で視野を広げる寄り道なのだと思います。

すると、その時によってライフワークになることもありますし、ライスワークで継続なんてこともあるものです。そしてライスワークと思っていたら、寄り道したおかげで、ライクワークに変わってた。そんな感じです。

「飽きっぽい」というのは、悪いことではなく
実は「長く続けられる」ための燃料なのではないかと思います。









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