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プログラミング学習中の思いつき

こんにちは。コアラっちです🐨 
渡米してから約8ヶ月が経ったところです。労働ビザが手元に来るまであと半年ほどかかりそうなので、相変わらずプログラミン学習漬けの日々です笑
働けない期間はなんとももどかしいですが、今は働くまでにできるだけスキル筋肉を蓄えられる貴重な期間だと思って(笑)、毎日余裕を持って学ぶ時間を確保できることに感謝しています。

さて今日は、プログラミング学習中に思いついた業務改善に必要なことを書いていこうと思います。(あくまでも個人的な意見ですが、、、)

【具体的に統一した入力フォームや方法があるべき業務とは、、、?】

プログラミング学習中に、作業の自動化や効率化を図るシステムづくりに関するプロジェクトに取り組むことがありました。その時に、学校現場での教員の業務の効率化を図るために必要なことはどんなことだろうと考えてみました。

特に時間が取られてもったいないなと思ったことは、「評価・成績処理」の業務です。

賛否両論あるところですが、「日々の評価」「細かな評価」が理想に反して、ただでさえ部活や豊富な学校行事など授業外の業務が多い中で、より複雑な方法による評価は難しいと思います。

2021年、私が勤務していた頃は、評価し終えた5段階評価または10段階評価の状態のものを入力するシステムは全教科で統一されたものでありましたが、日常の評価方法は同じ教科の教員の間でさえ異なる方法やエクセルの表を使っている状態でした。(現在も基本的に同じ状態であると元同僚から聞いていますが、どうでしょうか、、、)

日々の評価に関しては、教科ごとに観点が異なることや評価時の注意点があることは大切だと思うのですが、例えば教科ごとに統一した日常の評価方法、エクセルのフォーマットを使用した方がシンプルでいいのではないかと思いました。(そうはいっても評価方法の改善は常に必要なことであるので、5年スパンで改善したもの使っていくなどしたら良さそうかなと考えました。)

やはり評価の質よりも授業自体の質の方が優先すべきところなので、授業準備の時間を確保するためにも評価にかける業務時間の削減は重要に感じます。あえて細やかな評価方法を考えることで悩まされる時間を作るのではなくて、シンプルで客観的に判断できるざっくりとした方法の方が生徒も教員もお互いに気持ちが軽くなるような気がします。

🍀あとがき🍀
今回の記事では、「評価・成績処理」に関する業務効率化についての思いつきを書いたのですが、日本の学校現場で必要なことは根本的に教員の業務の厳選をすることなのかも知れないと思ってしまいました。(もはや文部科学省レベル、、、?笑)教員の責任、目的は「学問を通して生徒を成長させること」というように質の高い授業をすることが最優先であり、その他の業務は本来教員が全てやらなければならないことではないという意識があった方が良いような気がします。皆さんの意見はどうでしょうか。ぜひコメント欄でシェアしていただけると嬉しいです!

p.s.
今日の写真:最近作った昭和時代のようなアナログゲームの一部です(笑)ボールをバウンドさせてポイントを獲得していきます、、、(笑)


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