活動記録5.6.7月

活動記録、だいたい2か月に一回書いていたけど、もう7月も終わったのでまとめて3か月分書いとこう！

5月。書く仕事をはじめる。

（試しに今回は、仕事のことも記録してみようと思う。活動記録だし、なんだっていいよね。）

遡ると、4月にライターを仕事としてしようと決めたのに、SEOライティングとか販促ライティングとか、なんだか私には難しくてなかなかうまくいかなかった。いつもふわふわ〜としたことしか書いてないからね。

困ったな、と色々見ていたら、シナリオライターの募集を見つけた。ポートフォリオがいるとのことで、自作小説の自分的にいいところをピックアップして、即席でポートフォリオを作り応募。

なんとか採用してもらって、5月からシナリオを書くことになった。

といっても大層なものじゃなくて、某動画サイトの漫画やアニメ。それまで全然観たことがなくて、こんな世界もあるんだなぁと驚いた。

欲望に忠実というか、直接的というか。エンタメ！！って感じがするもの。（だから、ポートフォリオもそれっぽい小説、それっぽい箇所で作成してみた）

純粋に書きたいものじゃないけど、やっぱり物語を考えて書くのは楽しい。こっそり自分の言いたいことを入れてみたりもする。

5000字くらいだと、SEOライティングはそんな文字数書けるかなって不安になるのに、

お題のある物語だと、私なら書ける！と根拠なく思える。

だから文字単価は安いけど、私には普通のライティングよりシナリオの方が楽。

子どもの寝かしつけの間に、構成を考えられるのも、私にとってはすごくいい。

小説書いたことがあって、お話を書くことを仕事にしたい人にはいい職だと思う。

だけど、魂売るなんて！！すり減る！！とか思ってしまう場合、そこは少ししんどい。

◇

5月はなにからなにまで初めてで、チェックでも色々言われながら、毎日シナリオのことが頭にあった。

6月は少し慣れてきて、休むときはしっかり休めたし、ルーティンとして書くことができた。

物語を書くことが仕事になったらいいなと夢見ていたことがあった。

諦めていたけど、ある意味それも叶ってるのかなと思う。

だけどそんなに高揚はない。淡々とやっている。

7月は、そんな淡々の中にも嬉しいことがあって。

絵本の文章を書かせてもらった。

この仕事に出会えたのは、そんなに興味ないなぁと思っていたシナリオをやって、実践が溜まっていたから。

ここに繋がるか！と嬉しかった。

これには、もっと前から繋がったこともあって。

noteもはじめる前、ほんとーに書くことをはじめたばかりの頃、子ども用の物語を書いていて。

そのとき浮かんでいたアイデアを、出してみたら採用いただいた。

あのころ細々とはじめたことが、ここに繋がったんだなぁと感慨深い。

担当の方に、リズム感がいい、と言っていただけたのを今、振り返っていて。

あ、リズム感テンポ感って、私好きだったな、とまたひとつ思い出した。

noteをはじめたばかりで、短いお話を書いていたころ、noteで小説を書いていた方に言っていただいたな。それも、今回に繋がったんだな。

子ども用のお話はまた書いてみたい。

案外得意なジャンルになるかもしれない…？

◇

そして。

仕事をすると時間が減って小説は書けないかなと思っていたのに、逆だった。

パソコンを開くクセがついて、書くことのハードルが下がって。

おまけに、プロットを立てることを覚えて。（起承転結の簡単なもの）

今、新しい小説を書いています。

青春もの！高校生！恋愛！！

ちょっと今迷走しているけど、（プロット立てたのにね）

9月末完成を目指している。

ナツイチ応募も目指しちゃったりしている…。