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【勝手にトリセツ】002 「コクヨ 針なしステープラー〈ハリナックスプレス〉」
「勝手にトリセツ」とは?
ガジェットがスキなワタシ。
ガジェット関連のニュースについて、一般のニュースを見るごとく、日々チェックし、気になれば購入を考えているぐらいスキだ。
ワタシにおけるガジェットの定義は、「なぜか心が惹かれて、おもしろくて、便利な道具や製品」である。
「勝手にトリセツ」とは、そんなワタシが巷で気になるガジェットについて、実際に使ってみて感じた使用感や気づきと、簡易的な取扱方法を1ページにまとめたものである。
002 コクヨ 針なしステープラー〈ハリナックスプレス〉
「勝手にトリセツ」の第二弾はこちら。
ワタシが巷で気になる製品のトリセツを勝手に作ってみます、
— アソウシュウメイ I UXライター/TeCライター (@koantw07) May 12, 2019
の第2弾。
かれこれ半年以上、愛用している製品。
ステープラーの針も不要で、穴もあかない。シュレッダーのとき、針を外す面倒もない。手触り感も悪くない、お気に入り。#勝手にトリセツ#コクヨ pic.twitter.com/nHnbRzRqeV
仕事をしていると、何かと書類が必要になる。
今でこそ、在宅勤務になり、ペーパーレス化が進んできているが、
まだまだオフィスでは、コピー用紙等の紙がたくさん使われていることだろう。
そんな用紙の留め具として、あなたは何を使っているだろうか?
クリップ類、ステープラーなど、各種の留め具があるが、ワタシは、この製品を使っている。
仕事柄、プロダクトの図面など機密性の高い書類を使うことが多いため、役目を終えた書類をシュレッダーで裁断するのがルーティンである。
しかし、クリップ類やステープラーの針などは金属類であるため、外してからシュレッダーに入れる必要がある。
これらが用紙にたくさん留めてあると、外すのに手間がかかる。
シュレッダーではなく、溶解処理を業者に依頼すれば、この悩みは軽減される。
だが、再利用せず廃棄するというのはもったいないことであるし、それなりのコストもかかってしまう。
そこで、この製品を使い始めた。
針なしステープラーには、用紙に穴を開けるタイプと穴を開けないタイプがある。
穴開けタイプは、穴なしタイプに比べてしっかり固定できるが、固定部が広いため、見た目がスッキリしない印象がある。
穴なしタイプは、固定部が狭く見た目はスッキリしているし、普通のステープラー感覚のままで使うことができる。
穴開けタイプと穴なしタイプの特徴には一長一短がある。
どちらを使うかは、用途と好みによって選んでいただければよいですが、ワタシは穴なし派。
今や、ほとんどステープラーを使うことがなくなりました。
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