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時間の表現

よく使う時間の表現をまとめておこうと思います。

-時

XX時は数字の後にo'clockをつけます。例えば、
eight o'clock
ten o'clock

ちょうどXX時という表現の場合、exactlyをつけます。
exactly nine o'clock
exactly eleven o'clock

-分

次は分の表現です
基本的にはその時に指している分を数字で表せばいいのですが、15分と30分には特殊な表現があります。
下の図のように
quarterは15分、halfは30分を表します。

画像2


-時刻の表現

先ほどの時間と分の表現を合体させます。
ten five.
(10:05)
eleven forty two
(11:42)


分針がどこにいるのかで表し方が変わります。
イメージはこんな感じ

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XX:00~XX:30

minute + past + hour

と表します。時間に過ぎた分を足すという表現になります。
例えば、
twenty past thirteen.
(13:20)
four past twelve.
(12:04)
quarter past ten
(10:15)
half past fifteen
(15:30)

XX:31~XX:59

minute + to + hour

と表します。これからの時間に足りない分を表す表現になります。
例えば、
ten to twenty.
(11:50)
two to five.
(4:05)
quarter to fifteen
(14:45)

toやpastを使うと表現は少し難しくなりますが、聞き間違えや伝えているつもりで誤解させてしまうことなど少なくなると思うのでぜひ使ってみてください。

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