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ラッキーのおすそ分けが きました

 Bちゃんの 旦那様が 街に出かけた時に出会ったラッピング電車の画像です。孫さんが喜ぶと思い撮ったとの事ですが、出会えたらラッキーな車両だそうです。

「ラッキーのおすそ分け🎁」と言って ひきこもりがちの旧友一同にグループラインで送信してくれました。

お礼方々 Bちゃんに電話してしばし歓談。お互いの父の思い出話も。

Bちゃんのお父様、享年99歳、父は96歳でした。2人とも 100歳まで生きるのを楽しみに 歳並に 老いていきました。

どういうご縁があったのか、同年同月に 一週間違いで 2人は旅立ちました。

Bちゃんは 旧友であるとともに、長命の親を支える子ども同士「出来ることしか出来ないけど、悔いのないように頑張ろう」を合言葉に、同じ時期に励まし支え合った介護仲間でもあります。

子どもたちに迷惑をかけないように、生を全うするために これから どう暮らせば いいのか?! 健康長寿90オーバーを目指す私の命題です。

① 健康である ② 自分の事は自分でする ③ 経済的に負担をかけない

それから なんだろう?

◉ 嫌なことは翌日には 忘れるークヨクヨしない! のも 大事かなぁ

◉ 自分の身に起こることは 自己責任! 他人のせいにしない

◉ 新しい事に 興味を持つ

それから? お父さんは どうしてたかな?

・ 父は92歳まで毎日 1キロくらい歩いて、ラジオ体操に参加していました。

・ 血圧測定が 日課で キチンと血圧手帳に 記入していました。骨折して入院する朝まで 1日も欠かさずに です。

・ 補聴器の小さな電池の入替も 最後まで 自分でしていた

・ 毎日 服用する薬を 前日夜に 翌日分を毎食毎の薬の箱にセットするのも、亡くなる1年くらい前まで 日課でした

几帳面で 自分できる事は自分でした父でした。

“ずっと長い間 習慣になっている事は 歳を重ねても 出来る! 元気な時から、キチンと暮らす” 

社会生活で必要な学校で教えてくれない事は父から教わりました。

これから生きる道しるべも 残していってくれてたんだと 改めて思いだされました。

感謝!感謝!です。



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