全ては目的のために

「会心の一撃!」感が無い。首脳陣に対する企画書のプレゼンを終えた後の感想です。どうにか目的は達成したものの、何だかモヤっとしています。

改めて感じたのは、プレゼンをする場合「このプレゼンを経て、相手に何をして欲しいのか」が非常に重要だったこと。コウタロウが普段制作している記事でも「相手にアクションを期待して発信する」部分は同じはずなのです。ただプレゼンでは他人の時間を完全に奪い、面と向かって「お願いします!」とやるので、中身がスカスカだとプレゼンを受ける側が「え、俺たち何のために呼び出されたの??」となってしまう。それが怖くて、体裁を整えて誤魔化そうとしたからうまくいかなかった。

・プレゼン後に、相手にどんなアクションを期待するのか
・スライドの全要素は「期待するアクション」に向いているか

最近はプレゼン制作に付きっきりでしたが、上記が必須だと気付いたのは、プレゼン前日の夜でした、おそすぎた。

これからは全てのアウトプットで常に目的を強く意識しつつ、構成要素の方向性がゴールに向かっているか? と自問する視点を持とう。ちなみに来週、外部講座で企画書&プレゼンセミナー受けます、何というタイミング。コウタロウほど欲している人間はいないぞ。

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