新社会人へ④
「この3つのゲームにクリアすれば、すごい若手になれる」
今日は上記のことについての話です。4分で読めます!(865字でまとめました)。新R25の、サイバーエージェント・人事統括である曽山哲人さんの記事から引用しております!
ちなみに曽山さんは、15年間人事を担当しています。これだけ長い間、人を見てきた方の言葉ですから、説得力ありますね(汗)
<曽山さんが言う3つのゲーム>
①満額回答(100%で応える)ゲームのクリア
理由は2つ。❶信頼を稼げるから❷アウトプットの質が高くなるからです。そのためにどんな雑用の仕事も、ゲームと思って機械的に100%こなしていきます。その結果、信頼とアウトプット力が身についてくると曽山さんは考えます。
②決断の再生産ゲームのクリア
理由は、満額回答のクリアだけでは思考停止で終わるからです。例えば、上司がA商品の営業を自分に指示した際に、「なぜ上司はA商品を指示したのか」を考えます。この「理由を考える行為」が、決断の再生産と曽山さんは考えます。加えてこの再生産が、後のキャリアで役に立つと主張しています。
③宣言ゲームのクリア
ここで言う宣言とは、自分の想いを口にすることです。なぜこれが必要なのか?理由は2つあります。❶周りに協力者が集まるから❷軸がブレにくくなるから。そこで「私に想いなんてない」と考える方、それでも大丈夫!まずは、自分のモヤモヤすることに気づいてみましょう!そのモヤモヤに気づければ、どうにかしたい!解決したい!と思う、これが自分の想いとなるのです!
<自分の見解>
著名人の方が言うことには、共通点がいくつかあると気づけました。
幻冬舎の箕輪さんは、「まずは与えられる仕事で結果出せ!」と言っていて。これは①のゲームのことですね。
キングコングの西野さんは、「自分のストーリーを売れ」と言っていて。これは③のゲームに似ています。
これだけの裏付けがあると、実践しない理由はありません。自分も3つのゲームをクリアしていきます。
今日も良質な学びを、ありがとうございました!
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