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2024年7月 月報 〜暑すぎて蝉が昼に鳴いてない〜

毎日あっついですねぇ。去年はこんなに暑かったっけと毎年思っていますが、多分毎年暑いんでしょう。昨年まで使っていた日傘を家の中で紛失したので、新しいものを購入しました。ポータブルな日陰があるというのは素晴らしい。ペットボトルより小さいので、鞄にもすっと入れられて便利です。おすすめ。


7/14「千葉ロッテマリーンズvs.オリックス・バファローズ」を観戦しました

今シーズン2回目の現地観戦。場所はZOZOマリンです。7月〜8月のZOZOマリン戦は「BLACK SUMMER WEEK 2024」と称し、特別なユニフォームやプログラムでの試合となります。楽しみにしていたので行けて良かったです。試合の前からクーリッシュの配布があったり、BMXの迫力あるパフォーマンスが見れたりと楽しかったです。試合は負けちゃいましたが、BSWオリジナルカクテルやごはんも食べられて満足。

試合が終わった後、先ほどまで試合をしていたグラウンドに入っての「BSW AFTER GAME PARTY -Sparkle Splash-」にも参加しました。前方は結構濡れるとアナウンスがありましたが、これは行くしかないでしょ!と前の方に陣取り。例によってぼっち参加でしたがめちゃくちゃ楽しかったです。ビッチャビチャになりました。鞄を入れるビニール袋を持って行っててよかった。

まるで野外フェス

ただ、試合観戦中に熱中症になってしまいました。軽度でしたが翌日もぐったりと寝込む羽目に。夏コミは万全の対策をしていかねば…。

7/20「Anison days Festival 2024」に参加しました

いや、イカれたイベントだった…。もちろんいい意味で。初っ端の各出演者のメドレーから高めの年齢層を狙い撃ちすぎ。angelaが林原めぐみさんの「Successful Mission」をカバーしているのはキングレコード、いや、スターチャイルドの絆だなって…。オーイシの「ロマンス」、てらしーの「さぁ」も良すぎ。

トップバッターはangela。定番の「Shangri-la」では開幕からタオルをぶん回し、「全力☆Summer!」では客席に降りてのパフォーマンスもありました。同じLINE CUBE SHIBUYAで開催された「ミュージック・ワンダー★大サーカス 2019」を思い出しました。今年はなさそうですが、来年以降また大サーカスやってくれないかな…?

angelaが終わったと思いきや、スピラ・スピカの幹葉ちゃんが加わり特徴的なシンセから始まるfripSideの「only my railgun」をコラボ。ツインボーカルだから第3期だ!と思っていたら、MCでちゃんと第3期になりすましていて笑いました。なぜかしっかりfripSideの配信曲を宣伝していくし。そんな面白もありましたが、曲はしっかりかっこよかった。

スピスピは懐かしい曲多め。寺西さんの曲好きだな…。カバーでは藍井エイルさんの「AURORA」を披露。ガンダムやSACRA MUSICのつながりを感じられて嬉しかったです。

前田さんのソロを見るのは初めてです。前の席にずらっと前田さんのファンの方が並んでいたので、盛り上がり方とかがわかりやすかったです。「光ったコインが示す方」結構好きかも。

恒例のガールズコラボでは「Don't say "lazy"」を披露。なっつかしい…。酒井ミキオさんの「Reckless Fire」も生で聴けて嬉しかったです。カッコよすぎた。

そして、オーイシ×てらしーの「STORM」!色々な意味で再注目された曲ですが、とにかくアツすぎ!カッコよすぎ!昨年のAnison days Festivalはコール禁止でしたが、今年は思いっきりコールができる!会場みんなで叫ぶ「ゲッター!」が最高によかった。

その熱い流れのままてらしーがコードギアスの「COLORS」をカバー!イントロで崩れ落ちました。開幕メドレーの「さぁ」からなんですが、てらしーの選曲がずっと刺さっている。「ヒカリハナツ」も集大成感の強い印象的な曲でした。

続いてはオーイシ。「黄金航路」のあと、我らのアイドル森口さんを呼び込んで「サインはB」をセルフカバー。速い曲なのにキレキレのパフォーマンスの森口さん、やっぱりすごいなぁと。「なまらめんこいギャル」のコールも楽しかったです。アニサマでも聞けるかな?

織田哲郎さんは…まさか生で拝見できる機会がくるなんて。TETSU名義の「炎のさだめ」、そして自身が楽曲提供した「DAN DAN 心魅かれてく」でがっちり会場を掴んだ後、「場違いなやつをやりますね」と「恋☆カナ」を弾き語りでしっとりとカバーし始め…。曲は聞いたことがあっても作曲を手掛けていたのは初めて知りました。途中から前田さんも呼び込んで、バンドアレンジでのカバー、とても楽しかったです。そして織田哲郎さんと大黒摩季さんで「世界が終るまでは…」をカバー。いや、贅沢すぎるでしょ…。

大黒摩季さんはやっぱり聴きたい「あなただけ見つめてる」の後、ZARDの「マイ フレンド」をカバー。曲の終わりに天に向かってキスをする姿にじんときてしまいました。アニサマでも歌った「ら・ら・ら」は、今回はちゃんと会場中の声を響かせて。やっぱりレジェンド級の歌なんだなぁと改めて感じました。

ラストはもちろん森口さん。キンスパでも歌った「サムライハート」では、前の方でめちゃくちゃ盛り上がっている人がいて、その人の前でファンサを決めていて、自分のことではないのですがよかったなーと。声は若干不調そうでしたが、それでも胸にぐっとくる歌声でした。

アンコールでは鳥山明先生に向けて「CHA-LA HEAD-CHA-LA」をみんなでカバー。オーイシ、てらしー、KATSUさんの男性陣が特にノリノリでドラゴンボールの技のポーズを決めていたりと楽しそうでよかったです。
17時半スタートで、最終的に会場を出たのは21時ごろ。昨年も参加しましたが、今年もめちゃくちゃ満足度の高い最高のイベントでした。

7/21「VΔLZ×DRAMATIC STARS COLLABORATION LIVE ~劇的演舞~」を視聴しました

まさかにじさんじとSideMのコラボライブが実在するなんて…。双方のオタクなのでとりあえず見るぞとチケット購入。ASOBI STAGEは多分異次元フェス以来で久々でしたが、VΔLZのペンライトカラーも用意されていて流石やなぁと思いました。始まる前のPさんたちの使い方フォローが面白かったです。

さて、本編。にじさんじのAR技術をSideMに輸出し、実際のステージに3Dのキャラクターが「立つ」ライブを実現していて感動しました。スモークやライティングなどの特効もふんだんに使われており、これ実際にどこか会場借りて収録したんですよね…?お金のかけようがすんごい。

セトリもお互いのユニークな面を見せるような曲選びでよかったです。途中のソロ曲メドレーでは、ハイタッチなどの絡みでVΔLZからドラスタへバトンを受け渡していくところもリアルなライブのようで嬉しい演出でした。アイドルとしてのVΔLZを見たのは初めてでしたが、みーんな歌が上手い。ムンナイも被弾できて最高だったな。

そしてラストは今回のライブを記念して作られた「Amazing Moment」。作詞は安心と信頼の松井洋平さん、作曲は和賀裕希さんとまた違う方面から狙い撃たれ。フルのラップパートがまたいいんですわ…。

ライブ本編は20分くらいまで無料で見れます。VΔLZチャンネルですがVΔLZは歌ってません!

ライブ後恒例の感想配信では、映像配信だったこともあり多数のVΔLZファンが詰めかけた結果、普段では見れないような同接数となっており、それに怯えるかっしーが見れたので良かったです。この1回限りではなく、今後の3Dライブにもいい影響があるといいな…と双方のオタクとして思います。

7/27「【東京編】milktub結成多分33周年「面白くない世の中面白くするツアー2024」」に参加しました

bambooさん51歳、そしてmilktub結成多分33周年おめでとうございます!開幕からカラタチのトークあり、その後サプライズで自己批判ショーの爆笑コントがあり(本当に面白かった)、ライブ本編はもちろん頬が痛くなるくらい笑った楽しいライブでした。

カラタチのトークは、特に大山さんの恋愛シミュレーションゲームネタ(この言い回しなのは多分エロゲって言えない会場が多いんだろうな)が会場の多くの人にも刺さるのが異常な状況すぎて、そっちの意味でも面白かったです。

ハートマーク作ってくれた

自己批判ショーのコントは結構な下ネタだったんですが、舞台の上で表現している人たちなだけあり、会場全体を巻き込んで笑わせてくれました。生の迫力がありました。

何?

milktubのライブはツアー中なので一応短めに。特に「モノクローム」「祝福の歌」そして「Magic Hour」の畳みかけがやばかった…。サングラスをしなくなったせいか、前より表情がキラキラとしているように見えました。写真を沢山撮影したので下からどうぞ。

コミケのお知らせ

夏コミの新刊、あります!体調だけが不安材料です!生きたい!!!


7月はこのくらいで。8月生き残るぞ!!!!ではー。

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