3年目の飛躍
新卒から働いて3年。
1年目
・0歳担任
ベテラン保育士2人とのペア。
慣れない仕事に子どもとの接し方が難しく
毎日が地獄。
夢にまで見た職業だけれども心と頭が
ついて行かなくて何度辞めたいと思ったか。
今思えば、社会人としての鉄則である
『期日』が守れていなかったし、
信頼を失いつつあったから余計にやりにくかったんだろうなぁ。
それでも負けず嫌いな自分は
自分と周りとも闘いつつもそこで生きる意味を
見出すことに精一杯だった。
文章も綴りも専門的用語も全然ままなってない
月案に週案、年間
それでも「期日」に間に合わせるように
頑張っている姿勢をかうよ、って言ってくれた
鬼のような先輩。
それからはクラスに居やすかった。
自分のすべき事をきちんとする
当たり前のことだけど
忙しく生きていると当たり前に出来ない
痛感した。
あ、鬼のような先輩でも
仮面で鬼を被っているだけで仮面の下は
優しい先輩でした(笑)