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自己紹介と今に至るまで

初めまして。コーペイです。たくさんの素晴らしいノートの中から、このノートを見て頂き本当にありがとうございます。少しでも私がどんな人間なのか知っていただければと思います。

コーペイ 年齢:31   出身:埼玉県
最終学歴:東京理科大学 理工学部 数学科 卒業
職歴:地方銀行員に入社し1年で辞め、大企業に転職

✅小さい頃はとにかく〝なぜなぜ小僧〟
→どんなことに対しても「なんでですか?」が口癖
✅学校の勉強は平均的
✅自分が知りたいと思ったことは徹底的に調べる
→中学の時に大失恋をした時は心理学を徹底的に学ぶ
→中学の数学の先生に「その疑問は高校に行ったらわかるよ」と言われイラッときて即高校数学を学ぶ
好奇心と根性と行動力おばけ
✅高校の時はサッカー部のキャプテン
→この時中学で学んでいた心理学を密かに実践
→リーダーの難しさ、求められる素質などを学ぶ
✅大学に落ちて浪人
→当時はかなり生意気で、親ともよく喧嘩
→当時は重度の自信過剰
→当時は偏差値でマウントをとり、自分よりも偏差値の低い高卒の両親や姉妹をバカにしてた愚かなガキ
→ある日父親と喧嘩している時にふと気がつく
→自分には〝感謝〟が足りない
→親との喧嘩なくなる
→大学にも受かる
→努力をしてる人はたくさんいるけど、感謝できない人は成功できないということを学ぶ
→〝努力〟と〝感謝〟と〝前向き〟これが何より大切
・大学には奨学金で通う
・バイトと麻雀に明け暮れる
→留年する
→当時は研究者を志願
→親に猛反対され、就職を決意
→根からの〝理系小僧〟だったので、今の自分にないものを学びたいと思い、ノリで銀行員を選ぶ
→同じゼミで金融系で内定を貰ってる子をパクる
→3社目で内定
→パクる強さを学ぶ
→入社してからの1か月は泊り込みの研修
→ビジネスマンとしての基礎やマナーを学ぶ
✅自由過ぎて人事の教育担当や配属先の支店の上司から目をつけられる

少し話が逸れますが、大学のゼミでは発表者に鋭い質問をしたり理論の穴を指摘するような発言は非常に評価されました。実際私は大学の時に非常に優秀な学生でした。どれぐらい優秀だったかというと私が大学3年生の時にお世話になっていた教授から突然本を渡されて(もちろん洋書)それがやけに難しいなーと思っていて困っていたら、それは大学院生が読む本だよって先輩が教えてくれました。そんな感じでした。話を戻しますと、学校ではそのような人間が評価されますが、会社員になるとそのような人間は煙たがられる傾向にあると思います。つまり日本という国では学歴を積めば積むほど社会では適応しにくくなるみたいなことを感じています。もちろんそんな会社だけではないことも理解していますが。そういえば大学の先生が面白いことを言っていました。大学院に行くことを〝入院する〟って言うらしいです。隠されたもう一つの意味は〝社会復帰が遅くなる〟だそうです(笑)

色々あったが〝組織の中で自分をしっかり表現しつつ、いかに組織の中で必要とされる人間になるか〟ということを学ぶ
✅銀行員やめる
✅これまでの学びを生かし、営業になってから3年連続会社規定上の最高評価を獲得
→今年は会社規定上最短で管理職(支店長代理)予定
✅30過ぎる
→ふと自分の価値について考える
→今の会社ではいいけど、客観的な価値は自分にはないと気がつく
→焦る

普通に今の会社で一途に全力で頑張ったらいいじゃないか?と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、私は30歳を過ぎた時にふと思いました。自分の本当の価値ってどれぐらいなんだろうかと。この会社では高い評価を受けているけど、会社という狭い世界を飛び出して社会に出た時に私の価値ってどれぐらいなんだろうと。なんの資格も実績もない私には社会的な価値はないんじゃないかと思いました。人間としての能力にはかなり自信がありました。でも何一つとして客観的な価値が私にはないと思いました。

→30歳までに身につけた私の人間力を今よりも多くの人の価値にしたい
→副業を決意
→今に至る

こんな長いノートを読んでいただき本当にありがとうございました。ぜひ一緒に頑張ってみたいと思える方がいらっしゃいましたら、引き続きノートを見ていただいたり、TwitterもやっていますのでDMなど頂けたらと思います。

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