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「気になること」は「とことん気にする」:未経験からのデザイン

自分はおそらく神経質な部類に入ると思います。

人に強要するということはありませんが、身の回りの道具や雑貨には所定の位置が割り振られていますし(鍵が見つからなくて困ったことは一度もありません)、スマホアプリはジャンルや使用頻度に基づいたこだわりの配置がなされています。洗濯が趣味なウォッシングマンでもあります。

そんな自分が日常生活の中でとりわけ気になるのが「デザイン」です。ロゴのような広くデザインとして認知されるものから、「操作性」といったデザインまで(今はそういったデザインをUIと呼ぶのだと知りましたが、それまではそういったものが「デザイン」に部類されるとは知りませんでした)、身の回りのありとあらゆるデザインに対してとても敏感に反応してしまいます。

今まではそういった敏感さを自分の神経質さからくる「好ましくない側面」だと捉えていました。なので大学のゼミなんかで作るパワポやワード資料も、細部までこだわることは意図的にしないように努めていました。

ただ、最近になってその考え方が変わり始めました。きっかけはわかりません。いろんな人の話を見聞きする中で少しずつ変わっていったのだと思います(「デザインの力を証明する」というミッションを掲げるグッドパッチさんの記事をよくみていたのも影響しているかもしれません)。

「気になること」は「とことん気にしよう」と。

気になるものはどうしたって気になってしまうし、何よりそれも一つの才能なんじゃないかと思うようになりました。

大学4年生で内定もすでに決まっている自分ですが、将来デザインに携われる仕事がしたいと思い、デザインの勉強を始めました。

以前エンジニアを目指している友人が、将来自分と一緒に仕事がしてみたいと言ってくれました。そのときは自分には専門的なスキルもこれといった得意分野もないので何となくで相槌を打っていました。しかし、今はデザインの力で自分も彼女と仕事ができたらと考えています。

朝なので日本語もテンションも変な感じですが、何かしらアウトプットしておきたいなと思い、つらつらと決意表明を書いてみました。

頑張ります。ではでは。

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