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終わりのない日常なんて…

東京での生活を終える宣言をして数日がたち

日々の生活がとても愛おしく感じるようになった。

友達と散歩したり道端で飲んだり飲み屋での乾杯も

今ままでと変わらないんだけど、
どこか違う

きっと終わりが分かってるから

尚更愛おしく感じるんだろうなっと、つい干渉に浸る

生きてるものは終わりがあるから愛しいと感じるし、
その時間を大切にしたいなと思うんだと思う。

意外と不変的なものには価値がないのかもしれない。

死ぬから
老いるから
朽ちるから
消えてしまうから 愛が宿るんだと思った 

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