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「Googleカレンダー」と同期するビジネス手帳代わりのアプリ「ビジネスカレンダー」がおすすめ

タスクや予定を入れる手帳は誰でも持っていると思います。

紙の手帳だったり、スマホの手帳アプリだったりありますが、どれを使ってますか?

私はスマホアプリの「Googleカレンダー」と「ビジネスカレンダー」の合せ技が最強だと思います。

では、解説していきます。


なぜスマホアプリ?

紙の手帳は、

・筆記具が必要
・どんな時も手元にあるとは限らない
・どこにあるか探すとき手間が掛かる場合が結構ある※私だけ?😅
・手帳を開かないと分からない

私も以前は紙の手帳で使っていましたが、上記の問題があって不便だなーと感じていました。

スマホアプリなら、

✅ いつでもどこでも手元にあって筆記具が無くても使える

という点が大きなメリットです。


スマホならではのメリット

・すぐに見つけられる
スマホはほとんどの人はポケットかカバンに入れているので、探す必要がほとんどないです。※カバンから探すのに手間取る場合もありますが(汗)

・筆記具がいらない
スマホなのでキーボードで入力、あるいは音声入力もできます。
最近の音声入力は精度が高くなって誤変換がほとんどないです。
音声入力が活用できると就寝前の思いつきとかも備忘録的に吹き込むことができますよ。⇓こんな感じで。

・手帳から教えてくれる
リマインド&通知機能があるので、時間を設定するとLIENの通知のように教えてくれます。
例えば、

 ✅ 時間であれば、日、時間、分前にポップアップで通知を出す
 ✅ 繰り返しであれば、毎年、毎週、毎月、毎水曜日

のように設定できます。

・会議や人と会う予定の場合、30分前に通知を出す。
・毎週の月曜日の朝一でやる仕事を、前日の夜にポップアップで通知を出す

なーんてこともできるようになるんですね。⇓こんな感じで。

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通知の仕方も、

✅ 音声の有無
✅ 振動の有無

も設定できます。
この機能に何度助けられたか😅


Googleカレンダーのメリット

■色分けができる
私は業務の種類を色分けしています。

✅ 青:タスク
✅ 赤:会議や人と会う
✅ 緑:提出物の〆切
✅ 紫:プライベート

色分けのメリットとして、パッと見で

・今日は、会議は3回あるから忘れないように。
・今日はタスク量が多いから、3つほど明日に回そう。
・〆切が3日後にある仕事がある。意識しよう。

とか考えつくことができます。


ビジネスカレンダーのメリット

このアプリのメリットは、

✅ ウィジェットのカスタマイズが豊富

これに尽きます。

自分の予定をいつでもどこでも見えるようにする方法は、

✅ スマホのホーム画面にカレンダーのウィジェットを置く

これなんですよね。

ホーム画面のど真ん中にカレンダーを表示させれば、スマホを開いたときにスケジュールがいきなり飛び込んでくるんです。

✅ 近日中の自分の忙しさの度合いが視覚で分かる

というのが大きなメリット。こんな感じで。

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あと、スケジュールの表示の仕方が、

・その人の役職、現在の仕事の負荷量によって、仕事の見方や、

・自分の気持ちが盛り上がるためのレイアウト、色合い

などが違ってくるので、カスタマイズが豊富だと便利なんですよね。

従って、

✅ 色や透明度を変えられる
✅ 月、週、数日、一日などで表示が可能
✅ 週表示なら、日数、頭出しの曜日も変えられる
✅ ウィジェットの中に設定や追加ボタンがある

この機能があるビジネスカレンダーはめちゃ便利です。


注意点

Googleカレンダーは設定で公開になってしまう場合があるので、

✅ 個人名、社名は出さない
✅ 他者には分からないようにする。
✅ 自分だけが分かるようにする

こんな工夫が必要です。

職場のセキュリティポリシーもあると思うので、それには従いましょう。※使っちゃダメって場合もあると思います。

従って、簡潔で自分が分かる言語に置き換えて使う方がいいかもしれんです。


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このNoteはYouTuber両学長さんも使うMindmeisterでアイデアを整理して執筆してます。


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