「紙の本を激推し」していた私がKindle読書に方向転換した6つの理由
⏩ 紙の本を激推ししていた理由
✅ Amazonマーケットプレイスで安く買えるから
新刊本は別ですが、欲しいと思った本が年数が経っていると、半額以下で買えることが多々あります。
ブックオフで探す時間も省けますので、コスパもタイパも良すぎです。
知識を少しでも習得しようと思った本は、即ポチしていきました。
1500円前後の本が500円ぐらいで買えるのだし。
しかし、下記の点で不満に思うようになりました。
本棚にしまうスペースを作るのに苦慮する
持ち運びが重い
読む場所が制限される
大事な箇所が探しにくい
そこでkindleにシフトチェンジしたことにより、大幅改善させることが出来ました。
⏩ kindleにして良かった点
✅ 収納スペースが不要になった
今までは気になる本は片っ端からマケプレで購入していましたが、本棚がどんどん埋まっていく点が悩みどころでした💦
電子書籍は全てスマホなどのデバイスに収まるので本棚も不要です。
部屋の中を圧迫することもありません。
部屋がすっきりして気持ちが落ち着く時間が長くなりました。
✅ 何冊でも持ち運べる
出勤時に気になる本をバッグに5、6冊入れてましたが何気に重い💦
電子書籍は制限無く持ち運べるので、カバンや重量による負荷も関係ありません。
端末の重量はスマホやKindlePapereWhiteで200g前後。
文庫本一冊とほぼ同じ重量なので疲労度が全く違います。
✅ いつでもどこでも好きなときに読める
読書は自己の成長に繋がりますので隙間時間にでも読みたい派です。
その時の気分や仕事の課題などによって、読みたい本が複数冊になる場合もあります。
しかし、紙の本ではその本の分だけ持っていなければなりませんが、電子書籍なら、肌身離さず持っているスマホで、いつでもどこでも読書が可能になります。
ちなみに私は、リフレッシュ効果が非常に高いので自然環境に身を置いての読書するが大好きです。
特に山が最高w
✅ ハイライト( マーカー)箇所をテキストデータとしてコピーできる
紙の本はマーカー箇所を抜き出す場合は手入力しなければなりませんが、電子書籍ならばコピー&ペーストで簡単に出来るので時間の節約が出来ます。
✅ キーワード、コメントも検索ができる
紙の本だと、検索はページを繰って該当箇所を目視で探さなければなりませんが、電子書籍の「検索」機能で、該当箇所を瞬時にハイライトで示すことが可能になります。
探す時間短縮に貢献します。
✅ どの端末でも読める
kindleは、自宅のパソコン、職場のパソコン、スマートフォン、タブレット、kindleWhitePaperなど、どの端末でも読めます。
例えば、トイレに入った時にAの本を100Pまで読んでいたとしても、自宅のデスクトップパソコンでKindleアプリを立ち上げ、Aの本を選択すれば100Pが開始位置とすることができます。
つまり、どの端末を選んでも同期してくれるのです。
シームレスに読書が可能となる点が非常に便利です。
⏩ kindleの微妙な点
✅ カラー表示ができない
雑誌や写真集は見れないってことです。
ビジネス書や小説はその限りではありませんが。
✅ タブレットと比較してもっさり
タブレットは紙をめくるなめらかなアニメーションをつけることができますが、kindle端末は白黒が0.2秒ぐらい反転します。
ディスプレイに使われる技術が違うのでどうしようもありませんが、慣れるまでに少々の時間がかかります。
⏩ まとめ
いかがでしたでしょうか?
小説なら1回読めばストーリーが分かるので再読の可能性が低いですが、ビジネス書は繰り返し読む頻度は高いです。
そう考えると全てとは言いませんが、繰り返し読むべき良書はkindleは効果的、効率的な読書手段です。
ビジネススキルの向上に余念のない方は、試してみましょう。
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