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霊感があると信じた日

前の記事で霊感ていうものを持ってる人がいるのを信じた話をしたんですが、その信じるキッカケになった出来事の話です

出来事は2個あるのですが、1つ目は数人の友人と晩御飯を食べに行く時に、ご飯屋さんの駐車場で待ち合わせして、ご飯を食べて子供もおる友人も子供も連れてきて、楽しくご飯をして過ごした後に、解散する前に駐車場でちょっと話してたのですが

2歳ぐらいの友人の子供ががさっきまで楽しくご飯食べていたのに、急に自分の方を指さして泣き出したのです

友人の後ろに隠れて顔だけ出して自分の方を指さして泣き続けるので、みんながどうしたの?
て聞いても泣くだけでその子供お母さんだけが泣いてる原因がわかったみたいで、その原因を聞いたのです

そしたら、そのお母さんが「最近、お墓の近く通った」と聞かれて自分は少し考えて、そう言えば
仕事で道に迷って気付いたら大きな墓地に辿り着いたことが今日あったと伝えたら黙って、自分の肩に手を添えて何かブツブツ言い始めたのです

そして五分ぐらいしたら「これで大丈夫」と言われてなんの事は訳がわからなくて、聞いたら

自分の肩にずっと人がついていたみたいなのです

そんなことあるのかなと思っていたら、さっきまで泣いて自分のとこに近づいてこなかったら子供が笑って近づいてきたのです

「子供はk君の肩についていたのが見えていたらしくて泣いてたのかも」と言われてゾッとしました

自分はそうゆうのを連れてきてしまう力が人よりあるみたいと言われ、あまり墓地とか心霊スポットなどは控えた方がいいと言われました

これが自分が、霊感というものを信じ始めた出来事の1つです


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