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治療器

 こんにちは。ボクシング日本王者小原佳太です。
この記事では肉離れを発症し、初期・中期のセルフケアに使用したAT-miniについて記事にします。

症状

 僕の怪我は【右ヒラメ筋腱断裂】、俗に言う肉離れです。
800mのインターバル走を行って痛みが出たことが原因、その後のジムワークで動けなくなりました。

 初期症状では歩行する際に右足ふくらはぎに痛みが出るので引きずっていましたが、症状が出てから1ヶ月経ち歩行・生活には問題なく痛みは出なくなっています。

AT-mini

 小型で持ち運びができる電気治療器。
僕が持っているのはゴールドカラー。

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アスリートのコンディショニングケアをサポートする
ポータブル・マイクロカレント「AT-mini Personal」
アスリートが最高のパフォーマンスを発揮するために欠かせないこと。
それは、日々のコンディション管理。
使う場所を選ばない、超軽量・コンパクト設計の「AT-mini Personal I」と「AT-mini Personal II」は、 マイクロカレント(微弱電流)が効果的に働きかけ、身体をしっかりとケアすることができます。
世界の舞台でアスリートを支えるITOの技術が、あなたのコンディショニングケアをサポートします。
~公式サイトより引用~

使用感

 僕が実際にAT-miniを使用しているのは日中です。

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 AT-miniはマイクロカレント(微弱電流)を12時間連続使用が可能なので長い時間ケアすることが可能です。
日常生活で気にならないマイクロカレントですが、僕の場合は就寝時に使用すると微弱電流を受けて着用部がムズムズ感を感じて睡眠に支障が出るので日中に使用しています。
日中に服の中にコード(配線)を通しても目立たずに使用できるので変わらずの生活ができます。

粘着パット

 付属の粘着パットより大きいモノを使用していますが気が付かないうちに剥がれてしまうことがあり、そこにゴミが付着して粘着力が低下することがありますが、水で流して掃除するとある程度粘着力は戻るので長く使えています。

きっかけ

 僕が使用しているAT-miniは数年前にY・A・Mはりマッサージ医院長の山本先生に紹介いただき、USA合宿や試合などにも持って行けるので重宝しています。

 そして、Y・A・Mはりマッサージには最新の電気治療器もあり、山本先生にいつもにお世話になっています。

僕の知識がボクシングが好きな人に届きますように。