【徹底解説】対ペッタム・トーパンイーサップ
おはようございます。
ボクシング日本2階級制覇、プロ戦績32戦26勝(23KO)5敗1分の現役プロボクサー小原佳太です。
現在このNOTEには僕のボクシング競技歴20年間で勝つために試行錯誤したボクシング理論や経験を投稿していて、更に詳しい小原佳太の拳闘理論はメンバーシップ限定にて公開しています。
今回の記事では【徹底解説】として小原佳太の試合を
・試合前からの作戦
・試合中使った戦術
・試合中の出来事
などを小原佳太本人の目線で映像を解説します。
解説
今回紹介する対ペッタム・トーパンイーサップ戦は世界挑戦が決まっていた2016.4.14.世界前哨戦でした。
この試合で負ければ決まっている世界挑戦も白紙に戻るという必ず勝たなければいけない試合でしたので俗に言う咬ませ犬相手の試合になり、そのことに試合前から不満があったので必ず派手に倒すと決めていました。
この試合は勝つことではなく派手に倒して勝つことが目的だったので試合前から狙っていたことは
・ボディを打たない(効いていないのに倒れる演技をする可能性があるため)
・カウンターで倒す(大きいダメージを与えるため)
・油断しない(負けないため)
です。
試合中に考えていたことは、
・ボディ打ってしまった、、
・ダメージを与えるパンチの練習
・何をしてくるかな
・ボディでは決めない
と思っていました。
KOパンチは
・ジャブで距離を測り
・相手の打ち終わりを狙い
・バックステップで躱し
・ストレートを打つ
でした。
それでは下記で徹底解説映像をご覧ください。
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