はねぴょん健康ポイントに登録した

大田区健康推進アプリ

はねぴょん健康ポイント

を見つけて地元活性化、運動促進のアプリとして共感し登録しました。

 早速、ウォーキングコースを走りに行くと大田区にある神社や観光名所を巡るコースなのでとても良いコンセプト、地元を知れ地元愛が沸く散歩にはとても良いコースでしたがランニングには向きませんでした。

 その理由は、各チェックポイントを巡るには住宅地を通るので一時停止や見通しが悪るく走る速度を変えることが多いので走ることに集中できませんでしたがランニングコースではなくてウォーキングコースなので当然です。

そして、実際に走ってみて感じたことは住宅地を通ることの危険性でした。

私が車を運転していて一番危険に感じる場所は住宅地、その理由は、

自転車や歩行者が一時停止を無視して飛び出してくるからです。

まして、このアプリ(携帯アプリ)でウォーキングコースと謳い道を指定すると大衆心理はその順路に固執して確認のため携帯電話を見る回数が増えるので歩きスマホが増えます。

このアプリを批判しているわけではありません、初めに書いたように予想するコンセプトにとても共感をしています。

実際にアプリでは

歩きスマホは危険です。周囲に注意して、安全な場所に立ち止まって操作しましょう。

と表示しています。

私が考える改善策としては

チェックポイントを線で繋がない

ランニングコースも追加する

です。

理由はウォーキングコースを線で繋ぐと実際に最短ルートで近く、距離を説明しやすいと思うのですが線で繋がないほうがコースに固執し携帯電話を見る機会を減るので自由に歩いてもらい危険性の減少。

また、このアプリはチェックポイントを巡り歩数によってポイントが得られ、そのポイントで商品に応募できるのでランニングする方も私のように一石二鳥でチェックポイントを巡ることが考えられます。

そうすると歩行者よりも飛び出す危険性が増すからです。

このアプリは地域のお店、消費者もお店の売り上げが増え活性化することで区も税収が増えることが想像でき、全員が喜ぶコンセプトだと思うので今後の改善に期待しています。

僕の知識がボクシングが好きな人に届きますように。