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ゆるくダメマネージャーにならないための暴論を語ろう

 今まで見てきた仕事が止まる、部下が居なくなるマネージャーの傾向。これと逆の事をすれば、いちおうマネージャーとしては息できそうな気がします。※暴論ばかりですが、大目に見てください。

・人の意見を否定する

 いや、しかし、ぎゃくに、ちがう、とりあえず否定して自分の意見を言う。最悪なのは、いや、と言っておきながら、それさっきこっちから出した案ですけど、いやって何ですか?というパターン。

・常に上から目線

 何かにつけてマウントを取りたがる。常に優位に立とうとする。劣勢になると仕事できない病気なのか?

・実績がともなわない自信過剰

 俺ならできる、というオーラをプンプンさせ、そういった発言が多い。実績があればいいのだが、やり遂げた実績は無い。

・過去の成功経験を捨てない

 過去の自慢話が多い。役に立たないのに成功体験を無理矢理押しつけてくる。自分の型にはめようとするが、はめない方が解決は早かったりする。

・自分に甘く他人に厳しい

 とにかく自分は棚に上げ他人に厳しい。他人のマイクロマネージメントをしたがる。注意するところが無いと重箱をつつき始める。仕事をやっている振りだけが上手すぎる。

・ファクト、可能性は?、数字で示せ、を過剰に使う

 正しいハズの問いを過剰に部下に押しつけるので物事が進まなくなり部下がいなくなる。部下がいなくなっては仕事はできない。正論もほどほどに。

・最後の最後でそもそも話を蒸し返す

 物事が進みある程度段取りがついたところで、いきなりそもそも話を展開する。それ初めに言ってくれ。

・口は出すが手は出さない

 結論はこれ。進捗を妨害するだけなら関わるな。せめて前向きな意見をくれ。

 本当に基本的な行動原理ですが、これらの事を反面教師としてお仕事をしていくことで、これからもマネージャーとして息をしていきたいと思います。


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