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友達の話


最近ベビーシッターをはじめました。
コーキです。
めちゃくちゃ楽しんでます!

今日はLGBTQとは自分が思ってるよりも
特別なことでも何でもないと
感じてる人が多いのではないのだろうか
と感じたので、それを記事にしたいと思います。



ある朝僕の奥さんから届いたメッセージに
友達が僕のことについて記事をかいてくれたよと
連絡がありました。

その友達は嫁と専門学校で知り合い
そして僕たちがワーホリでオーストラリアに行く前
ワーホリ経験者として色んなことを教えてくれたり
丁寧に話してくれたりした友達でした。

僕は実際会ったことはないけど
今の時代ネットで調べれば情報はたくさんある中で
僕たちのために時間を割いてくれ、たくさんアドバイスをくれる彼女の姿勢に驚きと優しさを感じていました。

その彼女が今回僕のカミングアウトしている
Instagramを見つけてnoteや動画を見て
記事を書いてくれたんだそうです。

そこには記事や動画を見てから
僕の奥さんに対して
「知らないがゆえに傷付けることを言ってしまってないか。」と思ったそうです。


その他にも自分自身の経験で
世の中の一般的な意見の押し付けに違和感を感じたことや小さい頃に受けた親からの
女の子なんだから〜といったことに対して
どう思っているのか書かれており
そしてその行動、考え方はかっこいいなと
読んでいて思いました。

是非色んな人に読んでほしい!


そしてこの記事を読んで思ったのが
周りの人も知らないからこそ、傷つけてしまう言葉を
使ってしまう可能性があるんだなと思いました。

そして友達はLGBTQに対して
良くも悪くも何も思わないと。
特別視したり、それこそ特別扱いもする必要はないと
思っていると書いていました。

そしてカミングアウトしてから気づいたことなのですが
意外となんとも思ってないという人が
多いんじゃないかと思いました。
もちろんはじめはびっくりされます。
知らなかった、びっくりした。
それはきっと身近にいないからなんじゃないかと
思ってます。
だからといってこれから関係が
変わることもなかったです。

むしろお互いの個性に対して理解しようとしたり
私はこんなんだよと僕が心を開いたことによって
個性やコンプレックスを打ち明けてくれたり
自分から相手と距離をとることをやめたら
向こうも心を開いてくれたり、応援してくれたり

僕の経験ですが、性別のことに関して
当事者が一番敏感になっていると思います
僕もそうです。
だから周りのことがすごく気になりがちですが
そうではないことも多いんだなと。

難しいことですが
堂々と生きていいんだと思える人が
増えたらいいなと思います。

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