家事とは贅沢なものである

社会人になり、人生で初めて一人暮らしをすることになった3月。
入居当初は両親のありがたみを深く感じるほど、毎日に追われていました。
掃除や料理・洗濯といった家事がもともと嫌いな私は実家に戻って楽になりたいと思っていました。

しかし、、、
 半年が経ち家の中がかなり落ち着き、色々と余裕が出てきた今こう感じます。


『家事は贅沢なものである』と。


自分が使う空間を自分でで綺麗にしていく「掃除」
自分の口に運ぶものを自分で作る「料理」
自分の肌に触れるものを自分で洗う「洗濯」

なんて美しい行為でしょうか!!

今は家事代行サービスも盛んで、誰かに家事をやってもらうことに抵抗が減ってきていると思います。

しかし、家事代行では決して得られない、「綺麗なものをつくりあげていく快感」を感じることができるのです。

有名な絵画を見たり、オペラ鑑賞に行ったり。。
それも立派な芸術です

ですが、ですが、家事こそ「もっとも身近にある芸術」ではないでしょうか?

この芸術に触れる喜びを月1、週1でもいいので体験してみませんか?


皆さんの意見をお聞かせください!





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