Knulp

心のままに、素直に、優しく 儚くても強くありたい 太陽に憧れる月のように、 弱くても輝…

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心のままに、素直に、優しく 儚くても強くありたい 太陽に憧れる月のように、 弱くても輝きたい

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For you

一年ぶりの邂逅 貴女はいつも 僕との距離を取るね 互いにかけがけのない 失ってはいけないものを理解ってるから 貴女といる度に 真っ白になって あの日の少年に戻ってしまう 許されないと理解しているのに 戦い渇き切った心の豫は いつも貴女の笑顔 側にいて欲しいのに その願いは叶うことはない 一年の季節が過ぎて 貴女を想う 僕は只、現在を生きる 互いを理解ってるから 守るべき責務を果たすと決めたから 貴女の側にいたいんだ 真っ白になって いつまでも走り続けたい 泥臭くて

    • Hope!!

      久しぶりの連絡は 受け入れ難いrescue カッコ良かったオマエが 何してくれてんの 憧れてたからつっぱねたんだ まさか、いなくなっちゃった そんな弱い漢だったのかよ 誰よりも努力してた 想定外のchallenge 泥だらけになっても 空だけを見ていた 孤独だから走り続けた たとえ、誰の助けが無くても オマエの分まで生きると決めたから 冷たく透明な視線は 絶望と紙一重の現実 きっとまた逢える 天国でも地獄でも 最高の乾杯(プロージット)を

      • Legacy

        田舎町走った記憶 懐かしい木々の匂い 決して褪せることは無い 未読が多い受信メール 煌びやかで無機質な都市に いつも焦る僕 想い出に触れる瞬間 懐かしい仲間との休息に 癒されてまた戦える 自分で決めたことだから もう戻ることはないよ 雰囲気変わったねと 同窓会で言われたけど 決して変わることはない 正義と利益の対立 ロジックが破綻する大きな景色に いつも抗う僕 幼い日に聴いた唄 たとえ一つしか音が出なくても 僕は僕の曲を奏でる 自分で決めたことだから 後悔なんてしな

        • ありがとう

          遅刻ギリギリで駆け込むオフィス 愛想笑いで参加の飲み会 余裕なんて全くないけど 何故だろう 悪くはないんだ 誰かのありがとうが 僕の力になっているから 夜通し悩み考える 判断と覚悟は一瞬 いつも孤独だけど やり遂げた後のありがとうで 僕は再度輝ける 遅刻ばかりで謝るディナー 会社からの着信は暫しスルー 余裕なんてある筈もない 理解ってる 幸せなんだ 貴女のありがとうが 僕の力になっているから 朝飛び起きて考える 誘惑と理性のの狭間で いつも冷静過ぎる 貴女からのあり

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