Legacy

田舎町走った記憶
懐かしい木々の匂い
決して褪せることは無い

未読が多い受信メール
煌びやかで無機質な都市に
いつも焦る僕

想い出に触れる瞬間
懐かしい仲間との休息に
癒されてまた戦える
自分で決めたことだから
もう戻ることはないよ


雰囲気変わったねと
同窓会で言われたけど
決して変わることはない

正義と利益の対立
ロジックが破綻する大きな景色に
いつも抗う僕

幼い日に聴いた唄
たとえ一つしか音が出なくても
僕は僕の曲を奏でる
自分で決めたことだから
後悔なんてしないんだ

明日僕が消えてしまっても
哀しまないで
誰かのせいにしないで
僕が選び僕が信じた
唯一つのstoryだから


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