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GoPro 夜桜と

魚眼テイストな歪みから逃げません!(キリッ

GoProの広角は、魚眼テイストな歪みがあります。
で、それがイヤだからと魚眼無効設定で撮るなら普通のコンデジやスマホで充分なんですよ…
最近のスマホとか凄いじゃないですか。
広角、標準、望遠とレンズ付いてたりするでしょ?
ただ、普通のカメラやスマホの広角も四隅が引っ張られるような歪みがある訳で… 。
どうせ歪むならGoProはGoProらしいモノを。
普通の画角の広いレンズを使用して撮影する際にも、逆に歪むとは言え注意が必要な訳です。
共通した簡単なアドバイスとしては、見せたい部分や被写体を真ん中寄りに配置すると、そこは歪みませんし目がそこに行きますので、端の歪みがあまり気にならなくなるかと思います。

では、今回の話を進めて行きます。
この前の記事が一眼レフで撮ったモノで、同じ日に同じエリアでGoProで撮影したモノがこの記事になります。
SNSにも既に投稿してしまっておりますが、一眼レフでも同じ被写体を同じエリアで撮影している以上、GoProで撮るモノはGoProらしさや特性を活かしたモノを撮る!とゆうスタンスで撮影しました。

御託は良いから早く見せましょうか(笑)

画像1

空撮ではありませんが、高さとして3.5m位の高さから撮影しております。

何を使ってその高さから?

#270Pro

上のテキストリンクから使用したモノをご確認頂けますが、最長270cmまで伸ばせる自撮り棒と、三脚を組み合わせて撮影しております。
#270Proについてはまた後日

撮って出しの画像が下のモノになります。

画像2

GoProの小ささと軽さを活かした空撮風の撮影を。
クルマは歪めたくないので、構図の中で可能な限り中心に持ってきつつ、その右にある巽橋で撮影されてる方々を可能な限り桜で隠しております。
祇園の繁華街の中にある通りなのと、人気の撮影スポットであるとゆう点と、この夜の天気予報もありまだ終電が終わってない時間帯とゆう事もあり、人通りと車通りがそこそこありまして、全てを綺麗に隠したり外した構図で撮る事が出来ませんでした…
私だけがココにクルマを停め続けて、延々と撮影のタイミングを待つとゆう訳にもいきませんし。

設定は、ナイトフォトモード、ISO上限200、シャッター速度は自動、ホワイトバランス自動、GoProカラーでの撮影です。
ISOを200にしたのは、露光時間を少し短めにしたいとゆう気持ちと、ノイズを抑えたいとゆう気持ちのバランスですね(笑)

何枚か撮りましたが、タクシーのテールランプを外す事が出来なかったり、通るクルマのレーザービームが残ったりと、満足出来るモノは撮れず…
とゆう事で、出した答えが最初の画像。
バッサリと1:1のトリミングです(笑)

ココまでやったら魚眼もへったくれも無いじゃねーか!

とゆうお声もありそうですが、Instagramでは1:1での投稿も普通の事ですので、「あー!あー!聞こえなーい」で済ませておきます(笑)

写真は自己満足の世界です。

魚眼から逃げずにGoProの特性を活かして納得行く作品を仕上げたんですから、コレでOKなんです。
賛否はあるかと思いますが、限られた時間と条件の中で、かなり良いモノが撮れた思っております。
そりゃあ粘れるもんなら粘りたかったです(笑)
ですが、人も居れば車も居るし、雨予報に… 翌日に仕事もあるし… と、撮影に条件がある以上は、その条件内で何とかとしないといけませんし、何より人気の撮影スポットでは譲り合いです。
自分さえ撮れれば良い… ってのはちょっと… ねぇ。

最後に、スマホ版のLightroomの編集例を入れておきます。

結構イジッておりますが、参考になれば幸いです。

さて、次は週末に何か撮れると良いなぁ…。


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