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相手に任せるところと、相手に指示するところ【マネジメント】

おはようございます。最近娘のトイトレやってます。可愛いトレパンを買ったことによってやる気に満ち溢れています。この勢いでオムツ卒業できるか?!私も一皮剥けなければと彼女を見て思います。

今日のテーマは、マネジメントです。先日、上司から『これ読んでみて』ととある、講演の資料を見させてもらいました。元リクルートの方の営業とマネジメントについて。
上司は『この視点を持って、メンバーと向き合うことでチェンジマネジメントできると思う』その内容を自分の決意も込めて載せます。

■指示をしすぎると『個』は伸びない

マネージャーはメンバーおよびチーム、課、組織業績を牽引する存在。上から数字を求められ、ヨミを誤ると詰められ、メンバーには足りない数字のための行動管理も強いる。数字のためにメンバーにあれやれ、これやれと指示を出して一番よろしくないのは、『指示待ち人間になり、自分で考えることをやめてしまうこと』。マネージャーは個を尊重し、メンバーに任せるところと、指示(管理するところ)を決めて、メンバーの達成を支援する存在。

■失敗してもいい文化

してはいけないミスもありますが、新規事業やスタートアップのミスを『上司に怒られる』といった気持ちで立ち止まったり指示待ちになったりするのは、スピードがなくなり、やってる本人もみんなも面白くない。むしろ『失敗をたくさん出して、事業を前に進める』ことを上司が良しとする、それを部下がわかっている状態になることが大事だと言っています。私もそう思う。ミスしたら全て悪、の文化は会社に根強くてその分行動がとても落ちる。

数ある中で、私がこの2点が大事だと思ったし、何より自分で殻を破ることを楽しいとメンバーが思って欲しい。その関わり方は模索中ですが、いろいろやりながらメンバーの支援をしたいと思いました!

今日も頑張りましょう!では、また。

こなつ

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