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上司のモヤモヤ分析

こんにちは、こなつです。新たな期の始まりで、目標だ戦略だと慌ただしい始まりです。

いま、まさにそれらのことで頭の中が戦略ばかりでオーバーヒート気味ですが、なんとかみんなでやりたいことができる組織になるように、地に足つけて取り組みたいと思います。

そんな中で、今、直属上司の問題でモヤモヤすることがあります。それをどう対処するのかを考えたく、分解してみます。

上司のモヤモヤポイントは以下4つです。やっつけてモヤモヤを分解します。

ひとつ先に申しますが、上司そのものを変えるとか、上司の行動を変えるという、自分ができないものは抜いて考えています。あくまでも自分ができることで解決法を見出します。

①その時によって機嫌の良し悪しか違う

昨日は雨、今日は晴れ。そんな感じで彼女(あ、上司は女性です)の天候は変わります。人なので気持ちはわかりますが、その機嫌をずっと持ち越さないで欲しい。

解決については…無理なので、解決策としては機嫌の悪くなりそうなタイミングは控える、でしょうか。会社で起こっている状況によってそのタイミングは把握できます。上司のその上司の話し合いの後、上役の会議、誰かのミス直後、営業部の数字確認前後等・・・会議などは時間がわかるので回避可能。とはいえ、上司の顔色ばかり伺っても仕方ないので、まあその場合は早々に切り上げるのが吉でしょうか。

②部下の話を聞かない

●●について相談したいと話してお時間いただいても、「あなたはさー……」と自分の伝えたい話(多分やって欲しいこと)が終始。それはつまり、

●私の相談のピントがずれている
●相談の前に、話しておきたいことがある

という事なのでしょうか。(良く捉えすぎ?)
私が、冒頭に上司の一言を待つのが原因でしょうか。

そうならば、解決策としては私が先に話し始めて、「今日は●●の件でお時間を頂きました」といえば、その後に回答が続くのかもしれません。

③指示が具体的でない

あなたに足りないのは「詳細な計画かな」と言われまして、それは、私も、まあそうだな、と思っています。でも、詳細な計画とは・・・私の考える詳細はあなたの言っている詳細と近しい?同じものを見ている?またずれかねない、と思いながら、待ってしまっています。

解決策としては、「その詳細とは、例えば、●●くらいですか?」といった例を出すなどで共通したもので物事を見ることがいいと思いました。私が咄嗟にその例示ができるセンスがあるかはハードル高いですが、努めます。

④前と言っていることが違う

あれ、この間ここの数値●●って言ってたのに、聞いていたのと違う!彼女、あるあるです。多分わざとでも適当でもないのですが、おそらくFIXしないまま話して、その後変わったことを伝えないままなのです。
今日もありました。それを今日聞いてみたのですが、「うーん、それでもいいけどあなたができるならいいんじゃない?」と曖昧な回答。今後どうしたらよいのか。

言っていることを議事とってメールしても、彼女はメールが多くたまりすぎるのでメール絶対みない。ということは・・・前回決まった重要なことはその会議で最後に話して印象に残し、さほど重要でないことであれば、スルーするが一番?

解決策として有効であるもの、ちょっと難しそうなものがあるのは否めないですが、彼女を否定したいわけではない。彼女も忙しい。でも、彼女によって私や他のメンバーの時間の生産性やモチベーションが下がるのは避けたいので、うまく自分でコントロールできるようにしたいと思います。

うん、前向き!

それでは、また。

今週も頑張りましょう!

こなつ



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