見出し画像

令和の学校保護者面談

おはようございます。こなつです。緊急事態宣言下なのに、電車は普通に人たくさんですね。私もそんな1人ですが……

今日のテーマは、『息子の小学校の先生との面談』について。先日、あったんです。その時に感じた、『私の小学校時代と違うな』と思った気づきを3つ書いて行きます。

1.家庭訪問でなく、保護者が教室に行く

これはとても良いと思います。家庭訪問ってまず部屋を片付け、お茶とかお茶菓子を気にし、時間までソワソワする。なくなっているのは土地柄か時代背景もあるかと思いますが、何よりお互いに時間を取らなくて良い。先生も忙しい中、みんなの家を探して迷子にならなくて済むし。

2.15分間のタイムアタック

これはコロナ禍の影響かと思いますが、15〜20分です。「会社の会議でも30分かかるのに」と思ってましたが、まあ、何をする場か、と捉えることが大事。

3.先生が言葉を選んでいる

このご時世だからでしょうか、先生が伝え方や言葉を選んでいますね。まず、息子のことを『●●さんは』と苗字のさん付けや、名前のさん付けで話しています。できなかった時に1人だけ特別扱い、はしないように、でも、取り残されないように気にしながら指導してくれていることがわかりました。

なので、15分のこの場は、先生の考え方を知る場であり、その考え方を知って先生への信頼が増したので、その点とても良かったなあと思います。

一方で伝え方を、『勉強面(授業)、生活面(トイレや給食)、クラス(友達)面』などにわけて話してもらえるととてもわかりやすいなあと思いました。

私も息子も、小学校についてはこれからなので、焦らず、腐らず、コツコツ取り組んで行きたいと思います。

今日も頑張りましょう。ではまた。

こなつ


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?