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采配に失敗した話

おはようございます。本日は、仕事での失敗の話です。それは、“采配”。

■采配とは…昔、軍陣で大将が兵たちを指図するために用いた用具の意が転じて、多くの人々にいろいろと指示を出すことをいう。(Goo辞典引用)

チームのマネージャーをやっております。マネジメント兼プレイヤー兼事業企画(新規事業を行っているため)。で、残業はあまり出来ずいかに限られた時間の中で成果を出すかを求められています。

他のメンバーをふと見ると、ある程度余裕のある人がいて、チームの業務の一部をお願いすることにしました。そうしたら、その業務を一緒に行う後輩からクレームをいただいてしまいました…

ということで采配に失敗しました。

どうすればうまくいくのか、考える

■その人の得意を言語化する。
業務を均等に分けても、得意不得意がある。得意ではないことを振っても時間と労力と成果がでない。それなら、得意のものに極力振る。

■業務を任せた後の進捗を見る。
振りっぱなしにしない。関わる人や相手、進捗を気にして必要があればあいだに入る。

■時にはチーム外も頼る。
チームの中に限らず、チーム外、先輩方、社長、パートナーの方とチーム外にも視野を広げる。多くの人と仕事をすることで大きな成果を出す。

口で言うのは簡単ですが、まずは言語化から。私は本当にまだまだだな、と日々感じています。まずは目の前のものから、少しずつ取り組んでいきます。

今日も頑張りましょう!では、また。

こなつ

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