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友達の風俗嬢とラブホに行ったハナシ バーキン 池袋 その1

一言、皆様方に言いたいことがある。

まずは、この記事。

一つもスキが無いが、実はオッサンのnoteの記事で一番見られている数が多い。しかもぶっちぎり。スキが100以上近くついている記事の倍以上の閲覧数がある。

 「アレなハナシ」というマガジンに色々とこの手のハナシを突っ込んでいるのでそのマガジンだけでもフォローを貰えるとこの手の記事を更新する意欲が多少沸くので、よければマガジンだけフォローして欲しい。

都内に出る用事があった

 久しぶりに仕事で都内に出る機会があった。午前中で仕事が終わるので午後にかけてあちこち打ち合わせのアポを入れて夕方までに家に帰れればいいかなぁぐらいの感じである。
 オッサンの大好物である「銀だこ」を食べたかったのだが宇都宮にもあるっちゃぁあるんだが、べらぼうにオッサンの家からは遠い。お持ち帰りの12個のヤツをビール飲みながら食うのが好きで、東京に住んでいる時はよくやっていたのだ。
 なので、家を出る時には既に「銀だこ」の口になっていた。そんな中、例のLINEが来てしまったのである。

 ジェニー「夜暇?」

 こいつはオッサンに対して暇つぶし招集の容赦が無くなってきたな。

夜 池袋に集合

 仕事も打ち合わせも終わり遅くなってしまったが、池袋のイケフクロウの脇にある銀だこで迷わず入りタコ焼きに舌鼓を打つ。関西の方はこのカリカリのたこ焼きってのが受け入れられないそうだがオッサンは好きなんだよな。ビール飲みながらたこ焼きは本当にやめられない。

 目的は果たしたのでそろそろ家に帰るかと電車に乗るために改札に移動していると北口改札でジェニーとばったりと出くわした。

 そっか、こいつと待ち合わせしてるんだっけか。

 そのままラーメンを食べに行くと言い出したが、当然、オッサンはもう喰えない。勝手に行って来いと放置して、喫煙所で時間を潰す。

お前、マジでぶっ飛ばすぞ

 それからジェニーともう一度合流して移動。よくよく考えると今日のパターンだとヒマつぶしなら他にやることあるだろう。いつものバーで飲むこともできるし、ダーツやカラオケなんかもできる。そういやダーツ持ってくるの忘れた。

 すると、
 ジェニー「今日行くラブホは誕生日の前後でポイントがたくさん貰える
 
 お前な、そのためだけにつきあわせんの?
 マジでどうかと思うぞ?
 誕生日を祝ってくれって言われればまだ考えるが、ポイントのためにつき合わせるとか、マジでいかれてやがる。

 少し歩いて例のホテルに到着。受付をしているとソコソコいいお値段だったんだが、ジェニーがカードを出すと滅茶苦茶に割引がされた。ジェニーはそのままエレベーターを呼ぶために歩いて行った。支払い担当はオッサン。

 エレベーターにポイントカードの特典のことがかいてあったが、どう考えてもダイヤモンド会員であるが彼女はデリバリーされる系の風俗嬢なのでホテルとかとるはずないんだよな。詳細を指摘するのは止めた。知りたくない。

 そのまま部屋に入るとやっぱり最初に登場するのがバカでかいベットである。こないだのホテルと違って棒はないが、枕が・・・。

部屋がムーディーに暗い
このクッションの使い道はわからん
枕のかたさがちょっと違う

 ジェニー曰く「他の部屋だとデカい棒がある部屋がある」

 そっかー、こないだのラブホの棒のデカイやつで色々とやるのね。残念だけれどオッサンはそーゆーの興味ないんだわ。と、ジェニーが何か貰っているので写真を撮ってみた。どうやらこのホテルを宿泊で使うと色々なモノを貰えたり特典があるそうだ。なんでもポイントカードのグレードによって貰えるものが違うんだとか。

女の子が好きそうなハンドクリーム

 お客さんに呼ばれた時にこのあたりの小物的なモノを貰えるのはとても嬉しいそうでこの系列のホテルに来るのは楽しみだそうだ。下手な甘い食べ物より100倍は嬉しいらしい。わざわざ買ってきて用意しているのはヒクので、受付でもらったんだけれどいる?ぐらいのモノがよいそうだ。

このホテルは宿泊するとサービスがある

 ジェニーに注文を頼まれてフロントに内線をかける。そーいや、前のホテルも9番だったことを思い出した。ひょっとしてラブホのフロント内線って9番に固定されてるんだろうか。ボタンがこんなにあるんだったら他の部屋につながったりするんだろうか、なんてことを考えながら注文をする。

 女の子が大好きなフォンダンショコラとチョコのアイスクリーム。チョコのアイスクリームをフォンダンショコラにつけながら食べるととても美味しいらしい。つまり、オッサンは喰うコトが想定されていない食べ方だな。うん、わかってたわ。

 写真を撮る前にジェニーは喰い終える。マジでこの女は大食いなんだが太らねぇのよな。若いからなのか体質からなのか。
 普段なら、あーん、ってお客に食べさせると滅茶苦茶に喜んでもらえるのでやるそうなんだが、ジェニーは梅毒治療中。同じスプーンを使って食事をすると梅毒は簡単にうつるそうなので、食べさせてくれなかったが、オッサンが食べる分を想定して注文していないので、これは言い訳なんだろう。
 というか、マジで梅毒って怖いな、簡単に移るじゃねぇか。

 スプーンを使わない食べ方や食べさせ方、なんて上級者向けの高等テクニックや、この手のお菓子を使ったプレイなんてものもいくつか教えて貰ったが、オッサンはそれを実践する場もなければ実践する気もねぇんだわ

 というか、風俗で遊んでいるやつはレベルが高すぎてついていけん。

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