ハピネスブースター!!


ハピネスブースターとは??

「ハーバードの人生を変える授業」という書籍の中でされている”幸福感増幅行動”のこと

自分にとってのちょっとした幸せを見つけて、行動するという、ポジティブ心理学です。

・最近ちょっと忙しい
・ネガティブなことばっかり考えてる
・楽しいことがあんまりない

といったネガティブな感情を持っている方にオススメです。

・・・今の私やないかい!!!!!!

ということで、私にとってのハピネスブースターを考えてみました。

私のハピネスブースター

ネガティブな時、忙しい時ほど、幸せなことや楽しいことってなかなか思いつかないよなぁ…
でも、それを考えて書き出すことによって、心がワクワクして次第にポジティブに向かっていくそうなので思いつくままに出していきます!

私の場合、3歳の子どもがいるので、全部”一人で”を前提に。
・湯船にゆっくり浸かる
・カフェでゆっくりした時間を過ごす
・ミルクたっぷりのカフェオレを飲む
・お高い生チョコを食べる
・職場の人と冗談を言って笑う
・職場の利用者さんと会話をして癒される
・旅行の計画を立てる
・好きな音楽を聞く
・昼過ぎ、誰もいない家でうとうとする
・時間を気にせずギターの練習をする
・フラ〜っと梅田や難波に出かける
・目的もなくショッピングセンターをぶらぶらして服を衝動買いする

3分の1は子供がいるとなかなかできないこと(・д・`)

子どもがいることを前提にだと、
・子どもがモグモグご飯を食べてるのを横で眺める
・朝起きて「おはようごじゃいましゅ!」で胸に飛び込んでくる子どもを抱きしめる
・子どもの運動会ごっこを側で眺める
・子どもと二人でお出かけする
・子どもの寝顔を眺める
・一緒に家事をする

我が子がそこにいるだけでハピネスブースターよなって思った。
私ほとんど眺めてるだけで幸せやん。笑
夜寝る前のお菓子食べたい〜〜〜とか、外出かけてて急に「疲れちゃってもう歩けない〜抱っこ〜」とか、ままー!ままー!!ママこれやってー!こっちきてー!ままー!何してるのー!どこにいるのー!ままー!ままぁ💢をトイレ中にされるとイラってすることもあるし、最近は、処方された薬が錠剤で1回に8錠くらい飲まなあかんのやけど、苦い漢方薬を飲んだ後に流し込みたいのに「お口におしゅくり(お薬)いれてあげるね!」って1錠ずつもたもた入れられるのもちょっとやめてほしい…口の中苦いねん…
みたいや、やめてクレーーってこともたくさんあるけど、それもハピネスの一部。私のハピネスは我が子によって保たれてると言っても過言ではない٩( 'ω' )و

お試しハピネスブースター

もう一つ、自分のハピネスブースターを書き出すことも大事やけど、「お試しハピネスブースター」っていうのも提案されてるらしい。
”今までやったことないけど、やってみたら幸福度が上がるんじゃないかな?”ということを指します。

例えば
・ボランティア活動に参加する
・習い事(ヨガ・料理教室など)を始めてみる
・カメラを持って遠出してみる
・行ってみたかったけどまだ行ったことがない場所に行く
・図書館で読書に集中する

など!
やったことないけどやってみたかったことを書き出して、実行していくのも、自分の人生を豊かにしてくれるかもしれないですね♪

ネガティブな時ってなかなか楽しいことって考えるのもしんどいかなーと思ったけど、私は今ハピネスブースターを書き出してみて、ちょっと気持ちが軽くなりました!
今日は仕事が終わったら、子どもを迎えにいく前にスタバで新作フラペチーノを飲もうと思います。

楽しいことを自分で見つけて実行して自分の機嫌をとりながら過ごしていくと、ハッピーが続きそうな気がする♪
読んでくれてるみなさんも、自分のハピネスブースター書き出してみてください♪

ネガティブ期こそ、自分に甘く生きよう〜〜と思った私でした。
おしまい。


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