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JR東日本の渋谷駅お客様対応にについて

7月4日月曜日、渋谷駅で財布を線路内に落とした男性が線路をホーム上から覗き込んだり線路内に立ち入ろうしていたため、駅員に発見され注意を受けたところ、駅にある非常列車停止ボタンを故意に動作させ山手線に最大2分30秒程度遅れが発生した。 男性の行動について ホームの黄色の点字ブロックを超えて線路内を理由もなく覗いていれば危険行為となり、駅員も気になり声を掛けると思います。 駅員は理由を知らないかつ危険行為を目撃しているので、怒った態度で対応してくると思います。 怒られてから動画

    • Fukushima50を見て

      Fukushima50とは 2011年3月11日に発生した、東日本大震災により福島第一原子力発電所が津波により被災し原発の冷却が間に合わずに暴走し爆発した事故を主題にした映画である。原発事故が発生すると被爆地では生活が出来なくなる。ベントという作業を行えば、原発内にある格納容器の圧力が低下し爆発を防ぐことができる。日本政府と東京電力との格闘が描かれている。 日本政府の初動の遅さ 地震発生直後は情報が少なく、日本では「地震対策本部」がすぐに開設される。そこで情報を収集し復

      • 近鉄ATSについて

        近鉄型ATSとは速度照査機能を持つ近鉄独自のATSです。 近鉄型ATSは、近鉄の東大阪線・鋼索線・ロープウェイを除くすべての近鉄路線に設置されています。 ・0,30,45,65km/hの速度で車上にて連続速度照査を行います。 ・上記の速度以外で照査を行う場合は地上速度照査方式になります。 (2つの地上子間の列車通過時間で速度照査を行う) ・照査速度を超えた場合は即座に非

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