JR東日本の渋谷駅お客様対応にについて

7月4日月曜日、渋谷駅で財布を線路内に落とした男性が線路をホーム上から覗き込んだり線路内に立ち入ろうしていたため、駅員に発見され注意を受けたところ、駅にある非常列車停止ボタンを故意に動作させ山手線に最大2分30秒程度遅れが発生した。

男性の行動について
ホームの黄色の点字ブロックを超えて線路内を理由もなく覗いていれば危険行為となり、駅員も気になり声を掛けると思います。
駅員は理由を知らないかつ危険行為を目撃しているので、怒った態度で対応してくると思います。
怒られてから動画を撮影しているところにも悪意を感じます。

落とした時点で、駅員に相談していればスムーズに物事が進んだように思えます。

駅員の対応について
山手線は首都圏で一番過密なダイヤで運行されていますので、少しの駅でのトラブルが多数の乗客に遅れが波及するので、駅員は常に緊張状態に置かれてます。
男性のように通常ではありえない行動をすると注意をしないと危険な状態なので強めに言ってしまうことも…
男性側の煽りをそのままの勢いで受け取ってしまいヒートアップしたように感じます。
もう一人の駅員が「まあまあ」という声掛けさえあればあそこまで熱くならなかったと思えるところもあった。

ともあれ、対応が気に食わないから非常停止ボタンを動作させるのもどうかと思います。

線路内に手荷物を落下させてしまったとき
線路内に荷物を落とすことは誰にでもあるので間違えた方法で回収しようとすると、列車との接触や遅延に繋がり多くの人々に影響が出るので、回収できそうな場所でも無理に拾おうと考えずに駅員に相談してください。
通常であればすぐに回収出来ますが、安全が確保できにくい状態であれば少しお待ちいただくことがあります。

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