見出し画像

SIN47 Part6(九州)

坂道をのぼった先に待つ
特別な景色を 指で切りとった君
耳元を魔法が掠めて 色づく世界
私を残して

未来は零れ 零れて足元で滲む
モノトーン溜まり 沈んでも
変わらぬ明日を抱きしめてしまえたら
君に少し近づく

やなぎなぎ - 未明の君と薄明の魔法

今回が最終回である。九州地方について書く。


福岡県 - 太宰府天満宮(のスタバ)

ここぐらいしか観光地はない気がする。ただ、福岡市は勢いがある街なので、いずれは住んでみたい。

佐賀県 - 吉野ヶ里遺跡

めっちゃ歩いた記憶がある。

長崎県 - 祈念坂

「色づく世界の明日から」の巡礼で行った。坂が多くて(坂しかなくて)登場人物の体力に驚いた。夜景が綺麗で、路面電車もあって映える場所だと思った。

熊本県 - 熊本城

ところどころメンテ中だったような記憶がある。また、熊本駅がモダンで驚いた(失礼)。馬刺しも美味しかった(ような気がする)。

大分県 - 別府温泉

規模としては意外と小さかった。夜の街で食べた琉球丼が美味かった。

宮崎県 -宮崎駅

47都道府県訪問の最終地だった。あっさりしたものだった。

鹿児島県 - 叫びの肖像

インターネットの一部で流行っていたので行った。像はともかく、桜島に訪れる機会を作れたのは良かった。

沖縄県 - あざまサンサンビーチのブランコ

砂浜にポツンとたたずむブランコを見ていると、僕はなんでこんな場所にいるんだろうと思えてきた。この存在意義を自分に問う感覚が好きで、旅を続けていたのかもしれない。

総括

こういう「企画」は自分の首を絞めるだけになるとわかっていてもたまにやってしまう。今は旅行のモチベーションが落ちている(外に出る気力もあまりない)が、きっとまた旅に出るのだろう。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?