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ゲッターズさんの占いで「銀の羅針盤」は行動に起こすというアドバイス、行動とは実際に動くことなんだと改めて感じたこと

占いにこだわる訳ではないけれど、毎年ゲッターズさんの本は買う程度の興味はあった。「銀の羅針盤」である私は2021年と2022年がチャレンジの年。
チャレンジの年は色々と行動することが大事らしい。
2021年から以前から興味があった国家資格の受験勉強を始めた自分に、占い通りの行動が出来ていると満足していた。
しかしこれは間違いと後に気づく。

2022年年明け早々、会社が吸収合併された。
180度方針が変わり、野生の勘、肌で感じるヤバさを感じた私は人生を考える大きなキッカケを与えて貰った。
↑そう思えるまでも時間を要したが。。。

それから約半年で、故郷へのUターン転職が決まり、田舎暮らしがスタート
ここまでの激動を経験したことで気づいたことがある。

「行動するとは、覚悟を持って自分の方向性を決め、実際の行動に移すこと」

2021年から始めた国家資格の勉強が行動で無いとは思わないが、言葉で表現するとしたら「想像の世界だけで行動している」に過ぎなかったと思える。
この経験は、今後の人生で行動に移すことがどのレベルのことなのかの免疫となり、チャンスが巡って来た時のアクションの早さに繋がるのでは無いかと勝手に思っています。

覚悟を決めて動き始めてから、一気に運命は動き出した。
その時その時は必死なので、光が見えない闇が永遠に続くのでは無いかという不安の中ではあったが、今思えば数ヶ月のこと。
数ヶ月で運命は大きく動き出すことを、身をもって知った。

行動とは実際に体を動かすことだと思う。
頭だけ動かしていても運命は動き出さない。
体を動かしてこそ、流れが変わり、動きが生まれ、運命が動く。
動くことはパワーがいる、増して辛いときに動くなんて半端なく大変。
でもそんな時は半歩で良い、ゆっくりでも良いから動く
止まることが一番やってはいけないこと。

人生がスムーズに進んんでいる時、チャレンジしながらのスムーズさというよりは、現状維持のスムーズさの時。
人はわざわざ動かない。人間はそもそも現状維持が好きだから。

でも、現状維持はいつかは崩れる、崩れるという表現は誤解を招きそうなので
言い換えると、現状維持は続かない。
コロナという出来事は、誰も予想がつかないことで、それによって現状維持が続かなかった人もたくさんいると思う。人知の及ばないことの方が人生では多い、だからこそ現状維持は続かない。
本当は現状維持の時から動くことができれば良いけど、多くの人は必要に迫られないと動かない、特に自分はそういう人間だと改めて思った。

〜半年前の自分は、常に動いている人と思っていた、今となっては想像の世界で動いていただけの人間だったと気づく〜

だからこそ、辛いときに動かないといけないことの方が多いのでは無いか。
そんな時は半歩でも、ゆっくりでも良いから動くこと
動き続けることが大事だと思う

すしざんまいの社長が言っていた
絶望感と満足感は一緒
どちらも浸っていてもしょうがない。

私は親友の存在があり、良き相談相手として今回の気づきまでたどり着いた。
この考えは自分一人では行きつけなかったと自信がある。
親友に感謝するとともに
今、苦しくて辛い環境にいる人には、そのような気づきがあることを願いたい。

「銀の羅針盤」としてチャレンジしたわたし
いよいよ第二の人生がスタートしたように思う
これからも、辛いこと楽しいことの繰り返し
自分らしく、楽しく生きる人生とはなんなのか

日常の中で感じたことを、これからも投稿します。

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