100万分の1の人材になれるたった1つの方法
本日2本目の投稿です。今回紹介するのは10年後の仕事図鑑という本です。AIによって仕事がだいたいされゆく世の中で、より個人の価値というものが大切になってきます。そして、ある会社の社長が「100万分の1の逸材になろう」という話をしました。本の中で、堀江さんが100万分の1の人材になるにはということについて語っていたので、紹介します。
100分の1を3つ合わせれば100万分の1になれる
本書の中で堀江さんは100分の1の軸を3つ持つことで100×100×100=100万人分の1になれると言っています。確かに、100分の1ならなれそうです。
アマゾンも、pillar businessというビジネスの軸を増やして伸ばしていくことを事業戦略としています。最近力を入れているpillar businessはアマゾンエコーなどのAIスピーカーです。やっぱり1つの軸で勝負をしていくというのはどの世界でも競争は激化します。他との差別化にも繋がります。
あなた個人の軸を探しましょう。ん?探し方がわからない?大丈夫です。
次にその探し方のヒントになるものを紹介します。
自分の市場価値は自分で作れ
これは、下の本に書いてあったことです。
この本では自分のブランディングをすることを「自分の市場価値」と呼んでいます。転職をしない人でも、この考え方は大切だと思います。なぜなら3つの軸は自分の市場価値に直結するからです。軸の探し方はズバリ
ありがとうを集めて見てください。
自分が仕事した時など人に「ありがとう」と言われると思います。そこで具体的に「なんで自分にこの仕事を任せたのか」または「その仕事を(丁寧にしてくれて)なのか(迅速に対応してくれて)ありがとう」なのかを確かめましょう。それが他の人に評価されている点です。そこを軸として伸ばしていけばいいというわけです。
私の場合は今の所「英語」「分析力」「ビジネスの知識」を軸に伸ばそうかなと思っています。みなさんの軸はなんですか?
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