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【メンバーに聞いてみた】予算管理×SaaSのサービスに惹かれました。コーポレート部部長が語るナレッジラボへの想い

こんにちは!リレーション推進部です!
本日は2月にナレッジラボにジョインしたコーポレート部のメンバーにインタビューを実施しました!

コーポレート本部コーポレート部 部長 徳田さん

ーこれまでの職歴やご経験と、なぜナレッジラボに入社しようと思ったかを具体的にお聞かせください!

徳田:職歴・経験としては、これまで製造業を中心に上場企業の経理財務畑を歩んできましたが、経理財務以外では管理会計やIR、あと総務・労務など、バックオフィス系の仕事を幅広く経験しました。
ナレッジラボと出会ったきっかけは、予算のシステムを調べている時でした。
その時は、いち予算ツールの会社という感じで認識していたんですが、いざ転職となった時、自身の専門分野である経理や財務、管理会計の領域をSaaS事業やコンサルティング事業としてサービス提供しているところに強く惹かれました。ミッション・ビジョン・バリューへの共感も大きいですが、「この事業を支えたい!」と思ったことが決め手です。

ー製造業で経理財務を中心に幅広く業務をされていたということですが、現在、部長としてそれまでのご経験を生かせている部分はありますか?

徳田:バックオフィスの仕事は、法令に則った業務も多く、割とどこでも同じようなことをしますし、基本的な仕組みに大きな差はないと思います。ただ、大きな違いとして前職は上場企業で、ナレッジラボは非上場なので、業務の範囲が異なります。管理体制や組織、基幹システムなどに違いはありますが、これまでの知識とやってきたことがかなり活かせていると思います。

ー予算管理システムを調査されている中でManageboardを見つけたという事ですが、予算管理に興味を持たれたきっかけはあるのでしょうか。

徳田:前職での予算管理は、全てExcelで行っていて、社内で唯一システム化されていない業務領域でした。なので、効率化目的で予算関連のシステムを調査していたところ、Manageboardに出会いました。
予算管理への興味というか、管理会計の分析が好きなんです。前職では業種が製造業なので、どうやって一製品の原価を計算するか、採算管理は何が適切かということに向き合っていました。その管理会計・経営管理分野のノウハウやコンサルティングをSaaSでサービス提供しているナレッジラボはすごく魅力的でした。
元々、SaaSビジネスにも興味があって、効率化、デジタル化を進める上で何らかのサービスをクラウドを通してサブスクで提供できるのがすごいと感じていました。なので、そこに携わりたいという想いも強かったですね。

ーこれからコーポレート部で成し遂げたいことはありますか?

徳田:持続的な成長を支えるために経営基盤を強化して、安心してアクセルを踏み続けることができるバックオフィス体制を築きたいです。そのためにお客さまや取引先、社内メンバーなどのいわゆるステークホルダーの信頼を得ることも重要だと思っています。持続的に成長する仕組みは、その業務が意図した通り継続して回っている状態、再現性・継続性が重要なので、それを担保することが大事だと思います。短期的な課題ではないのですが、その視点を持って取り組みます。

ー長期的な視点を重視されているんですね。

徳田:そうですね。業務でやることは法的な対応や管理系の仕事が多くなるので、あとはその仕組みの改善や、処理を間違いなくすることになります。今、業務処理のインフラ自体はすごく整ってるので、あとはその仕組みや曖昧なところを改善していこうと思っています。
例えば、ある業務があって、それは誰が担当で、誰が責任を持っているのかが曖昧になってたりしています。その役割や責任を明確にしていきたいですね。

ー交通整理みたいなものでしょうか。

徳田:そうですね。まずは、現状把握ができていることが重要ですし、現状把握できてないところがあればしないといけません。

今の仕組みがさらに改善されることで、経営基盤のパワーアップとこれからのナレッジラボ全体の持続的な成長に繋がっていくのが楽しみですね!

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