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【メンバーに聞いてみた】Mission・Vision・Valueへの共感を通じて個人の市場価値をあげられる会社にしていきたい

こんにちは!カスタマーリレーション推進室です!

ナレッジラボのメンバーインタビュー第2弾ということで、本日は株式会社ナレッジラボ執行役員 CCRO 高木にインタビューを実施しました。
高木の考えるナレッジラボの将来像などを会社の「Mission・Vision・Value」に絡めてお話して頂きました!

高木健太郎
株式会社ナレッジラボ 執行役員 CCRO Manageboard事業部カスタマーリレーション推進室 室長
NTN㈱・旭硝子㈱において、原価計算を中心とした管理会計、予算管理などの業績管理業務を経験。
その後株式会社ナレッジラボの設立に参画し、上場企業での業績管理実務の経験を活かし、中小企業にクラウドツールやバックオフィス業務の効率化を推進。
2020年10月に新設されたカスタマーリレーション推進室へ異動。ユーザー体験の向上を目指し、各種施策を部署横断しつつ企画、推進している。

高木の所属するカスタマーリレーション推進室について知りたい!という方はこちらの記事を是非お読みください。

3年後には組織が細分化されている

ー高木さんの考えるナレッジラボの将来像はどのようなイメージなのでしょうか。

高木:僕のイメージで言うと、すごくたくさんの人が入社してくれていて、組織も今ある部署はきっと増えていると思うんです。今はManageboard事業部としては、マーケ・セールス・CS(カスタマーサービス)・CR(カスタマーリレーション推進室)コンサルがあります。これはいわゆる職能別組織、要は役割ごとの組織ですけど、3年後はもっと細分化されているんじゃないかなと思っています。

例えばセールスの中にインサイドセールスとフィールドセールスがいたりとか、マーケの中にマーケの媒体別に担当の人がいたりとか、細かく分かれていくと思ってるんですね。
それぞれの役割がいい意味でバチっと境界というか線引きが決められていくと考えてます。

組織の成長としてはあるべき姿なんですけど、他の人の仕事に半歩踏み込んだり、新しい仕事を作っていくところのハードルがどうしても上がっちゃうんですね。そうなっていくと、自分の目標はしっかり描けるけど、他の人も巻き込んだ動きとか、自分の立場から一歩踏み出した「そもそも会社としてあるべきはどうなんだっけ」という意識がどうして薄れがちになっちゃう。そうなってくると会社の成長はどこかのタイミングでゆっくり、鈍化してしまうと思っています。

ーなるほど。組織が拡大すると成長が鈍化してしまう可能性が出てくるのですね。個人の意識が大事になってくると思うのですが、どのようにお考えでしょうか。

高木:そこでナレッジラボのValue「チャレンジ・信頼・課題追求」の3つがあるんですけど、その中でいうと「チャレンジ・信頼」がすごく大事になっていくのかなと思っています。

例えば「チャレンジ」だと、文字通り、今の自分の仕事から半歩踏み出した提案とか考えが出来るかなと。いろんな人を巻き込んでいく必要もあるので、それってすごく大きなチャレンジになるんじゃないかなと思っています。また他の部署に踏み込んでいこうとすると、自分の考えをしっかり持っておく必要もあります。

そういう意味では、ナレッジラボの各メンバーは色んな場面で今チャレンジしているんですけど、会社の3年後でいうとその「チャレンジ」の意識が今以上に、とても重要になってくるんじゃないかなと思っています。

あとは「信頼」という意味でいうと、他の部署がやっていることを信頼、もしくは尊敬、敬意を持つことが重要です。そういったものをしっかりと持って、「信頼」をベースにした上で、自分の「チャレンジ」を他の部署に半歩踏み出してやっていくのがすごく大事になっていくのじゃないかなと思っています。

翻って今社内外に伝えたいことですが、、その想いを3年後にいきなり伝えて実現するのは大変だと思うんですね。今からそれを広めて組織のカルチャーとして浸透させていく必要がすごくあると思っているので、3年後を見据えて今からやっていきましょうというのは強く伝えたいなと思っています。


Mission・Vision・Valueへの共感を感じてくれる人

ー今後ナレッジラボに入社しようと考えてる方もいらっしゃると思うのですが、入社するうえで大事にしてほしいことはありますか?

高木:うちの会社って現時点だとカルチャーはまだまだ成熟しきっていない状況にあると思っています。まさにそこをしっかり今年はやっていきたいなと思っています。

成長している会社は絶対にカルチャーをすごく強烈に持っている会社なんです。過去の急成長した会社さんのお話をお聞きしても明らかになっているので、是非うちの「Mission・Vision・Value」に共感してくれる方に入社してほしいなと思っています。

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ナレッジラボの今のポジションはすごく面白いポジションにいると思っていて、マネーフォワードさんの協力を頂くことも出来ますし、今のメンバーは数十人規模なんですけど、そこから百人とか3桁になっていくところは一番ダイナミックなところで、個人がすごく成長できる環境だと思っています。

例えばメルカリさんとかが有名だと思うのですが、、メルカリさんで数十人の時からいて、今のメルカリさんの千人を超える規模になるまでの成長をずっと経験してきた人が、他の会社に転職したり、起業して活躍されたりしています。その期間、会社の成長と一緒に何よりも個人が一気に成長されたのだと思います。僕の印象ですが、メルカリさんって今いい意味で人材輩出企業みたいになっていますよね。

僕個人の考えですけど、ナレッジラボもいい意味で個人の市場価値をあげられる会社になっていきたいなとすごく強く思っています。

そういう意味でチャレンジしたいと思って頂いてる人にはすごく入って頂きたいし、今から少なくとも数年は会社が急成長するのですごくいいタイミングかなと思っています。

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(休日にお子さんと遊ぶCCRO 高木)


ありがとうございました!
これまでのインタビューでも触れられていましたが、ナレッジラボはまさに「Mission・Vision・Value」を根幹においてメンバーと一緒に成長を続けていきたいと思っています。

本日お話頂いたMission・Vision・Valueについては高木自身がもっと詳しくまとめた記事を執筆しています。お時間のある方は是非ご一読ください!


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