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【新メンバーインタビュー#10】セールス部の新メンバーに聞いてみました!

こんにちは!コミュニケーション推進部です!
本日はManageboard本部セールス部 喜多さんにインタビューを実施しました!

―どんな想いを持ってナレッジラボにジョインされましたか?

喜多:30代はとにかく成長していきたいと思ったのが転職のきっかけです。前職では経営企画や事業を持たせていただいていたのですが、もう少し幅広く経営に携われるようなところで働きたいと思っていました。ナレッジラボのMVVCに共感ができたのと、ナレッジラボはモチベーションと仕事に対する意識が高い人たちの集まりなんだと感じ、期待をして入社を決意しました!

―入社されてみてナレッジラボの雰囲気はいかがですか?

喜多:入社して3ヵ月ですがナレッジラボの良いところは、コミュニケーションが取りやすいことだと思います!相談したいときや人に頼りたいときに気負いせずに話しかけにいけたり、逆にメンバーが気づいて手を差し伸べてくれたり、仕事に前向きな人が多いですよね!あとはメンバーの良いところを見つけるのが上手な方が多いのも素敵な所だと思います!

―ジョインされる前と後で何かギャップはありましたか?

喜多:今のところ大きなギャップはないです!ベンチャーって仕組みや制度があまり整っていないイメージを勝手に持っていたのですが、しっかりとナレッジがまとめられていたり、会計周りの勉強会が開催されていたり、情報の整理がすごくされているなと良いギャップを感じました!

―では、まず入社当初所属されていたカスタマーサクセス部時代についてお聞かせください!

喜多:入社したときはセールス部ではなくManageboardの導入支援を行うカスタマーサクセス部に所属していました。入社時のオンボーディングは、先輩方にManageboardの使い方だったり、どんなお客さまがいて我々がどんな価値提供をしないといけないのか、という所を丁寧に教えていただいて、早い段階からイメージを持てたのでインプットしやすかったです!

―積極的に周りのメンバーと交流したり情報や仕事をとりにいっている印象でした!

喜多:先輩の仕事の一部や雑務を積極的に巻き取ることで、先輩は空いた時間に新しい仕事ができて、その中でまた自分に仕事を振ってもらえるチャンスがあると考えています。なので、自分の仕事っぷりを見てもらえるように積極的に関わっていこうと心がけていました!

―お客さまとのミーティングにも早い段階から同席されていましたよね!

喜多:そうですね!早いうちに同席させていただき、現場の空気を肌で感じることができたのは非常に大きかったです。社内でロープレをしていても本当にこの内容でお客さまに通じるのか、Manageboardのどんなところに価値を感じていただけるのか見えにくい部分があったので。あとは、お客さまが予算管理についてどんな悩みを持っているか、組織内でどんな運用やフェーズに乗せたいか、そういった世界観みたいなものを見せていただき、この業界はすごく可能性があるんだなと同席を通して学ばせていただきました!

―早い段階で現場を知ると何を求められているのか分かりますよね!

喜多:そうですね!世の中には中小企業を中心に色々なフェーズの会社があると思うんですけど、どの会社のフェーズにもManageboardは価値貢献できるツールということを実感しましたし、自分がナレッジラボに入社してよかったという自信に繋がりました!

―セールス部に異動と聞いた時はどんな気持ちでしたか?

喜多:まずびっくりしました(笑)ですが、わずか3ヵ月の働きを評価いただき、今までの経験を発揮してほしいという上司からのメッセ―ジがあったので、期待してもらえてるのは凄く嬉しかったですね!
期待にこたえられるように全力で頑張ります!

―セールス部はどんな雰囲気ですか?

喜多:すごく明るくて意見を言いやすい環境だなと感じます!セールス部の一員として一緒に仕事をさせていただき、時には和気あいあいと話したり、最初のころから馴染みやすかったです!部長の大山さんが人とのコミュニケーションを大切にされている方で、それがメンバーにも浸透しているんだなと思いました。

―セールス部は和気あいあいとしながらも団結力がありますよね!

喜多:最初は少し受け入れてもらえるか不安でしたが、その不安はすぐに払拭されて発言もしやすい環境だったので周りのメンバーに感謝しています。大山さんも仕事を振ってくださるだけでなく、大山さんが感じている課題感を相談してくださいます。部長ではありますが、二人三脚でセールス部の今後についてお話させていただいています!

―セールス部での喜多さんの仕事内容を教えてください!

喜多:期待して求められていることは、難易度が高い戦略の部分です。現場をこなすのではなく仕組みを作る方の仕事を任せていただくことになりました!
セールスの戦略を作るということは、今以上に売れるようにするということなので、数字分析しながら売れるためのアクションを考えて徐々に発信していこうと思っています。自分が思う「もっとこうしたら良くなるよね」を形にして、仕組み化していくことをしていきたいですね。

  ▲喜多さんのある1日

―戦略を考えるうえで何か意識していることはありますか?

喜多:戦略ってすごく幅広いので、成果に繋がると思うことは全部やらないといけないと思っています。ただ役割や目的を曖昧にすると良くないので、まずはチームがしっかり成果を出すための環境を作っていくことが大事だと考えています!

―成果をだすための環境つくりとは具体的にお聞かせください!

喜多:例えば、商談の記録を記す管理ツールにしても入力するのに時間がかかるので、もっと効率よくできないかという点もそうですし、契約までのオペレーションなども場合によっては無駄が省けると思います。そのほかに成果を出すために、お客さまとのコミュニケーションの取り方や、資料の在り方など細かい改善点が山ほどあります。成果を出すための環境とは何か、自問自答を繰り返して細かいことから1つずつ改善してKPI達成に繋げたいです!「下期のセールスの売上げめちゃくちゃ伸びたよね」って言われるようにするのが僕が配属させてもらって出せる最大限のバリューなので、まずは下期の目標を達成していきたいです。

―では最後に今後やっていきたい事や目標をお願いいたします!

喜多:まずは下期の目標を達成することです!次に、
Manageboardを業界で圧倒的No.1のツールにしていきたいです!
まだ入社して3ヵ月ですが、Manageboardという商品に自信を持たせてもらっています。今までは事業を0から1にする経験をしてきましたが、今後は1を10にする経験も重ねられるので、より難易度の高い案件に今後出会ったとしても成果を出せる人材になれるのではと期待しています!


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