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ダウンライトに海外製のペンダントライトを取り付けてみた

noteを始めようと思い立ったのは、
そう、ダウンライトに海外製のペンダントライトを取り付けることに成功したから。


昨年12月にマンションを購入し、元々インテリア好きの私は部屋作りに熱が入っていた。
とはいえ他の出費も多くあまり贅沢はできないので、大物だけは欲しいものを、他はAmazonなんかでリプロダクト品や安いインテリア雑貨を購入し物欲を補っている。

ある日、ネット上でダウンライトをペンダントライトに変えられるという情報を見かけたことを思い出し、キッチンシンクの上をおしゃれなライトに付け替えるべく早速該当する記事を見ながら準備に取り掛かる。


ソケットアダプタ

まずはこちら、ソケットアダプタって言うんだって。Amazonで購入。
ダウライトに取り付けられている電球を外し、こいつを取り付けてコンセントに変換する。

こういう分野外のことをする時ってそもそも名前さえわからないから苦労するよね。
私の説明も「変換」であってるのかわからない。


シーリングアダプタ

つづきまして、シーリングアダプタ。
これはコンセントを引掛シーリングに変換するアダプタ。
先ほどのコンセントにブサリ。

ここまで2パーツ。
本当は1パーツで済むソケット⇔シーリングのアダプタ(口金変換アダプタ)が欲しかったんだけど、口コミを見ると日本で買えるものは規格が異なる場合があるみたい。

口金変換アダプタ

あと、うちはダウンライトに取り付けるので、これだとソケットからシーリングの距離が短くメガホンみたいな部分が天井壁に引っかかって設置できない可能性が高いと判断して諦めた。


さて、この段階でシーリングキャップ付きのペンダントライトならなんでも取り付けられるようになった。
ただしコンセントは刺さっているだけなのでビニールテープやグルーガンなどで固定するのがおすすめ。

試しに引っ越しで持て余していたペンダントライトを取り付けて動作確認。
何の問題もなく点灯!

何だ簡単じゃないか。

そうとなると持て余しライトではなく本命のものにいち早く交代したい!とその足(手)で賛否あるSHEINでペンダントライトを検索しポチる。

購入したのはこちら。

投稿時点で¥1,511になっているが、購入時は¥840。
プチプラにも程がある。

約1週間後に着荷した荷物を開封してみると

なんやこれ。
(note始める予定がなかったので写真がなく拾い物です)

そもそもシーリングキャップがついていないし謎なコードが2本。あとはよくわからないパーツや釘が入っている。説明書は無し。
サイト上にはライト部分の写真しかない。

わからない。




白目を剥いてしばらく封印した。






つまり封印中は持て余しライトでミスマッチなキッチンになっている状態。

1週間経ち、このままではいかんと自分を奮い立たせ、見つけたのがこちらの知恵袋。

よくわからないけど持て余しライトのシーリングキャップをみると、ペンダントライトのコードから2本のコードがキャップ内のネジにそれぞれ固定されているのがわかる。
意外と簡単な構造だった。

小学校の時コードのビニールを傷つけて抜いてネジで固定〜ってやったなぁ。と思い出しながら持て余しライトのシーリングキャップを外し、¥840のケーブルに取り付けていく。
あれは何の実習だったんだろうか。今の時代もあの実習はあるんだろうか。まさかこんなところで役に立つとは。
長すぎるコードを適切な長さにカットしてすっきりとしたライトにするという応用も効くじゃないか。
一石二鳥だなぁ。

そんなことを思いながらも10分ほどでシーリングキャップの取り付けが完了。


完成!

【かかった費用】
ソケットアダプタ ¥380
シーリングアダプタ ¥220
ペンダントライト ¥840
持て余しライト ¥?

合計¥1,420?

ダウンライト縁は隠せていないけど、色が合えば持て余しライトのカバーを使えるのでぜひご活用を!

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