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Apple eventに恐怖と嫌悪感しか感じなくなった

WWDC
Apple社のお披露目会がありました。昔はワクワクして見てましたが最近は「いつ、いま持ってるデバイスがサポート切れになるのか?」ということを知ることと、値段を見て
あー、そう。。。
となるだけのイベントになりました。
元々高品質、高級志向の「嗜好品」の要素を持っていることはわかっていたけどもはや今の Appleに「社会をよくしよう!おもしろくしよう!」という気概は感じられません。

値段が高すぎる!
毎年、値上がりしてる。

もうクック達にとって貧困国日本の私のような貧乏人は客ではないのだと悟りました。
本来、ITツールは、インフラであり、貴金属のような嗜好品ではないのです。チタンなんてものは、医療や飛行機、宇宙開発などで使うべき素材であり、ただでさえコバルトをめぐる紛争の当事者になってしまった我々ユーザーは、これ以上資源の無駄遣いをするのは「悪」だとおもった。

あなたは、インフラで使う水道管にチタンを求めますか?電線のケーブルを独自企画にして最高級の素材にしたいですか?

私はそうは、思いません。
しかし、 Appleはそうしたいようです。あくまでラグジュアリーなステータスのための、ブランドでいたいのです。
社会を楽しくしたい、なんて気持ちはもうどこにもない。

買えないのもあるけど今の Apple端末が使えなくなったらもうAndroidの安いのにします。

はっきり言って今の Appleに失望してます。

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