『マイナンバーカード』の恩恵が少なすぎることを政府はまったく理解していないようだ。
マイナンバーカードの登録をすることのメリットがないのにやたらマイナポイントをつければつけるほど、警戒したくなるのが心情だ。
たとえば、台湾などでは買い物のレシートで2ヶ月に一度、数100万円が当選する『宝くじ(統一発票)』となっている。
ほぼ、全員が宝くじのレシートを必要とするので、店舗は、政府のレシートで売上を掌握される。事業者は事業者番号8桁で、レシートにそのまま領収証として印字され、同時にクラウド側で管理できる。
確実にインボイスも含めて税収が確保でき、そのための報奨金を『宝くじ』に回す。 国民全員に持たせるのであれば、それくらい政府側の目論見を明確にし、税を平等に徴収と分配できることを理解させ普及させるべきなのだ。
当然、IT化、DX化をふくめてデジタル化でキャッシュレスのメリットを、目に見えるカタチで提供すべきだ。
マイナンバーカードがあれば、ゴールド免許の運転者の運転免許の更新を不要にすればよいのに。
免許証保有の8,000万人までに限りなく近づく。