『自粛』ではなくエビデンスに基づく意思決定を!
『#統計学が最強の学問である』
の西内先生の新型コロナウイルス
「エビデンス」に基づく判断を…。
□高齢者と疾病者は注意
□高齢者=疾病者 同じケース
□疾病重症化リスク
・心血管疾患
・糖尿病
・高血圧
https://enterprisezine.jp/article/detail/12771
多くの人が一度は旧型のコロナウイルスには感染している
さらに、西内氏は日本呼吸器学会のウェブサイトに書かれた以下の文章を紹介した。
「かぜ症状群の原因微生物は、80~90%がウイルスといわれています。主な原因ウイルスとしては、ライノウイルス、コロナウイルスが多く、RSウイルス、パラインフルエンザウイルス、アデノウイルスなどが続きます。ウイルス以外では、一般細菌、肺炎マイコプラズマ、肺炎クラミドフィラなど特殊な細菌も原因となります」
つまり、新型ではない「コロナウイルス」には誰もが一度は感染しているといっても過言ではないという。「新型コロナウイルスの問題は、一般的な風邪よりも肺炎になるリスクが高い可能性があるという点であり、エボラウイルスのような、とんでもない謎の病原体というわけではないのです」(西内氏)。
感染者を増やさない戦略には無理がある。
長期化すれば経済が死ぬ。
感染して、亡くなる人を減らす方へ集中してシフトしなければ!
ケアすべきは、高齢者と疾病者が集まる場所だ。
『老人ホーム』と『病院』だ。
学校の休校ではない。
特に病院には高齢者の院内感染への留意が必要だろう。
すでに我々は、旧型コロナには感染している。新型も恐る事なく、冷静に対処すべきである。
感染者数よりも死者数の年齢を明らかにすればやるべき事は明確に。
亡くなられた方の年齢と疾病状態との関連性などもあるはず。
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