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充電。

こんばんは。今回はタイよりお届けしています。

時差2時間って地味に大きいですよね。笑

久しぶりのnoteになってしましましたが、また定期更新を目指していきたいと思っています。

最近はnoteを読みました!と声をかけてくれる方が多いので、ありがたいなと思いながら、ちゃんと更新もしていきたいと思います。


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今回のタイへの渡航は、メインではツアーですが、もう一つメインがあって、それは来年度以降の進路なりキャリアなりをちゃんと考えること。

ツアーについてはまた別記事で掲載していきたいと思うので、今回はこれからのことについて。

そもそも論として、私が海外に行く理由のメインは、自分探しとか、自分のエネルギーチャージ。

私の尊敬してる人の言葉を借りるのであれば、入院しに行くみたいなもの。言葉も文化も全く違うところで、ほとんど干渉されることなく、好きな時間に作業をして、好きな時間にふらふらして、好きな時間にごはんを食べてっていうのができるから。最近は、はっきりとは分からないけど、現地の人の言っていることが分かることも出てきてまたそれはそれで面白いなと思う。

自分探しというところでは、別に海外に来ているからと言って日本での生活と激変した生活を送っているわけではないが、時差がある分、デジタルデトックスとか、自分だけの時間が取れるというのは確実にあると思う。

これまでの人生を振り返っても、海外に来て考えたり、見たり聞いたりしたものが人生に影響を与えているのは間違いなくて、

初めて行ったミャンマーで自分の大幅な進路が決まったり、タイで休学を決めてツアーを開催することを決めて、実際に開催して、みたいな感じで、私の人生には日本を出るというところが人生を進める上でかなり重要だと思っている。

それを踏まえて今回は、あまり人生の転換点となるところがなさそうだなと正直思っていたが、ほんと直近で自分の社会との関わり方みたいなところがすごく見えたような気がしている。


現地でとある人に言われたこと。
それで食べていけるみたいなものがあるなら大学を辞めても良いと思うけど、ないなら、または今見えてないなら復学するべき。
だということ。

そう言われて返す言葉が見つからなかったけど、内心思ったことは、別にないわけでも見えてないわけでもない。それがまだ言語化出来ていないだけだと思った。それが見えてないということなのかもしれないけど。

でも、多分私に確実に言えることは、大学という環境を上手く使えるほど多分器用な大学生にはなれない。

いろいろ考えてみた結果たどり着いたことは、日本とミャンマー、日本とタイの関係が、これからの日本、タイ、ミャンマーにとって三方にメリットのある形で還元されていくということ。

人材や観光資源など、様々なモノが交流して、経済だけでなく、様々な地域が抱えている社会課題の解決を国を越えて解決していくような関わりを作れるような人になりたいなと思っている。

具体的にワード的なところで言うと、技能実習生や特定技能の分野、インバウンド事業。


国際協力に興味があると言うと言われることは、日本でも色んな問題があるのになんで海外なのかとかいうこと。

最近は特に日本のプレゼンスが下がってきていると言うが、でも日本の当たり前が海外では当たり前じゃないということを痛いほど知っているので、結局日本ってすごいなと思うし、自分の国がもっと良い方向に進んだらいいなっていうのはずっと思っている。

過疎化で帰る場所がなくなるとか、やっぱりそういうのってすごく寂しいと思うから。自分の帰る場所くらい残っていて欲しいと思う。

ずっと漠然と思っていることは、地方創生と途上国の支援っていうのが組み合わさるような事業をやりたいということ。

だから、国際協力に興味があるとはいえ、日本がどうにでもなれって言っているわけではなくて、両方がよりよくなるようなことをやれたらいいなというのがずっと思っていること。


これはすごく個人的な意見だと思うけど、日本の地方だって、知らない人しかいないから行っても大してと思うだけで、一人でも知っている人がいたらわざわざでも行きたいと思うし、それは多分距離とかそういう話ではない気もしている、

海外の地方だって、行って何があるか分からないからあまり行かないだけで、情報とか人との繋がりがあれば行ってみたいと思うのは間違いないことだと思う。個人的には、地方のエリアのホームステイとか行けるなら行きたいと思うし、海外の地方で一緒に農業したり、漁業したり、ご飯作ったりとかできたらめっちゃ面白いと思う。し、また帰りたいって絶対思う。

私はそういうことにわくわくするので、タイとかミャンマーの田舎でスローライフみたいなことをやって生きていきたいなと思っているので、はやくそれを実現させたいなと思う。

ってことで、いわゆる日泰、日緬、泰緬の架け橋てきな人になれたらいいなと思う。

ということで、引き続き、ツアーは続けていきたいと思うし、他の分野でメインの事業をつくっていきたいと思う。






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